28.黒幕の正体
道は、一本道のため、どんどん進んでいく。
時折、トラップが仕掛けられていたが、盗神スキルのおかげで、何なく突破していく。
だいぶ、進んで行く。
すると、広い場所にたどり着いた。
広場には、無数のモンスターが蠢いていた。
神眼を、使い見てみると、
名前:なし
種族:アンデットソードゴブリン
性別:ー
レベル:50
体力:13000/13000
魔力:500/500
スキル:剣術
ランク:C
状態:従属
名前:なし
種族:アンデットゴブリンモンク
性別:ー
レベル:50
体力:8000/8000
魔力:4500/4500
魔法スキル:回復魔法
ランク:C
状態:従属
名前:なし
種族:アンデットゴブリンハンター
性別:ー
レベル:60
体力:15500/15500
魔力:500/500
スキル:弓術
ランク:B
状態:従属
名前:なし
種族:アンデットゴブリンキング
性別::ー
称号:ドミナシオンの従魔
レベル:80
体力:18500/18500
魔力:5500/5500
スキル:剣術 豪腕
魔法スキル:従属魔法
ランク:A
【アンデットゴブリンキング】 ・・・ ゴブリンキングがアンデット化したモンスター。ゴブリンの王。
【従属魔法】 ・・・ 自身より、レベルの低い者を従属化することが出来る。
1体を除き、全てアンデットゴブリンキングの従属みたいだ。
アンデットゴブリンたちは、俺たち目掛けて迫ってくる。
「どうしますか?」
カトレアは、尋ねてくる。
「敵は、アンデット系だし、あれをやってみるよ。」
「あれですか?」
「カトレアはちょっと離れててね。」
「分かりました。」
カトレアが離れたのを、確認し、アンジュと一緒に、聖属性魔法"ピュリフィケーション"を発動する。
すると、広場一面に、魔法陣が展開される。
広場にいた、アンデットゴブリンたちが、光の粒子となって消えていく。浄化されているのだ。
魔法陣が消えると、アンデットゴブリンたちの姿はなく、魔石だけが、落ちていた。
「凄まじいですね。」
「俺も、こんなに効くとは、思わなかったよ。」
苦笑いを浮かべつつ、それらを回収し進んで行く。
国の下くらいまで、来ると、先程よりも、広い場所に、行き着いた。
ここにたどり着く前に、地図化で確認したがこの以上先は、ない。ここで最終地点のようだ。
中央に誰かいる。今回の事件に関係ある人物だろう。
すると、むこうから、話しかけてきた。
「あの、アンデット集団を抜けてくる者がいるとは、思いませんでした。おや、これはこれは、カトレア様ではありませんか。」
カトレアは、驚いた顔をする。
「トライゾン…貴様生きていたのか!!」
「さぁ、どうでしょうね。」
ニタニタと、笑っている。
俺は、そっと神眼で確認する。
名前:トライゾン・ドミナシオン
種族:アンデットバンパイア
性別:-
年齢:-
レベル:270
称号:裏切り者 邪神の加護
体力:98800/98800
魔力:52000/52000
スキル:剣術 吸血 夜目 豪腕 詠唱破棄
耐性スキル:魔法耐性
魔法スキル:火魔法ー極ー 闇魔法ー極ー
【邪神の加護】 ・・・ 邪神の恩恵を受けし者。一度死んでも、アンデットとして、生き返ることが出来る。生き返った際、ステータス大アップ。
俺は、神の祝福で、邪神について調べる。
『邪神 ・・・ 別世界とされる、魔界に封印されし、存在。元々は、魔物たちの神様だったが、世界を破滅へと誘おうとしたため、他の神様たちによって、封印された。』
何か、ヤバイやつの加護を持ってるみたいだ。




