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書いた

たぶん駄文

作者: 青井 朱鷺

聞き慣れた目覚まし時計より

耳に響くけたたましい声

泣いたりもするけど歯ブラシに付いた

歯みがき粉と一緒に洗い流す


こだわりも興味が無いから

整えもしない髪型

苦悩しないクソみたいな無法地帯が

心地良いこの地位


誰の為でもない自分の為

気分を変え詩文を書いても

当たり障りの無いゴミばかり

明かり明かりと背後に明かり


照らして欲しいのは目の前なのに

動かない人形になりきり他力本願

波に乗ったつもりが流されているだけ

多色に染めた、それはそれでいい

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