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イマジン・ワールドで大活躍します!!  作者: torai
うごめく悪魔の影
2/3

ここが異世界

どんな感じだろう?

「ここが........」

〈はい~、異世界です~〉

直接頭に声が響いてくる。

「って、ここは、地球じゃないかーーーー」

そう、これはどう見ても地球だ、でも、なにか少し違う

〈はい、そうです~ここは地球です~。でも、ここは~もう一つの地球です~。〉

「ってことは、女神さんが作ったってことか?」

〈はい~そうです~、でも~私は、大きいのは作れないので~すごく小さいですけど~〉

「分かった」

〈では~、することがあるのでこれで~、頑張ってください~〉

 ........................................

あたりは凄く静かだった。

「さて、まずは何が起こっているか調べるか、」

(それにしてもすごく静かだ、まるで何かすごいものが通った跡みたいだ、!!なんだあれは。)

幻始が近寄っていくと

(これは.....)

何者かに切られたような跡がついて大量に血が出ている死体が無数に、いや何百もあった

(なにが、あったんだ?)

!!!

[シュッ]風を切る音が俺を襲ってきた

「なんなんだお前は!!」

何者かに問いかける

「お前は.....貴様が私たちの家族をころしたのかっっっ」

何を言っているんだこいつは、まるで何者かにぶちギレている。まさか、俺がこれをやったと勘違いをしているのか?

「違う!!俺は何もしていないっっっー」

(やばい、話が.....もう知らねぇ、)

「能力:イマジン実体化・・・・」

幻始の右手が鬼のような、この世にいるものではないような手に変わる

「本性を現したか化け物めッ。能力:音速」

幻始に目の見えない速さで突っ込んでいく

しかし、幻始はなんとそれを止めた

「俺は、知らないって言っているだろう」

「くっ、ここまでか、いいさ、さぁ殺せばいい私の家族のように引き裂いてみろっっっっぅ」

「だから、知らねえって。ちょうど俺はここに来たばかりだ」

「ほん...とか?」

-------------------------------------------------------

 「ほんとだっ」

「これはすまない、こんなはずじゃ......ほんとにごめんなさい」

「あぁ別にいいよ、で、なにがあったんだ?」

「ありがとうございます、では、お話をさせて頂きます。 実は最近、剣を持って人を何人も切り裂くやつが出てくるようになって、みんなも警戒はしてたんですけど.....

こんなことに。私は家族たちを一人も守れなかった。」

「そうなのか...俺はさ頼まれてここまで来たんだ......たぶん、このことをとめるために.....」

「っていうことは一緒に戦ってくれるっていうことですか?」

「まぁ、そういうことだなぁー」

「ありがとうございます」

そいつは泣きながら言った、きっと悲しかったんだろう

「さっき、家族っていったよな、それは?」

「実はみんなここにいる人たちは、血がつながってないのでも......うっうっみんな仲良くしてくれてだからみんなかぞくのようなものなんだよ」

「そうだったのか...それは気の毒だ、よし俺の自己紹介をしよう。俺は優希幻始、退屈でむかつく世界を変えに来た、女神から送られてきた何人目かの戦士だ、そいつを一緒にぶっ倒してやる」

俺は、例の黒髪ショートで目つきもまぁまぁかわいい奴に言った

「わたしはね...その恵桜えざくら リンって言うのねよろしくね、うっうっ」彼女は泣きながら顔を赤らめながら言った

「そんなに泣くなよ、せっかくの顔が台無しだ、だろ」

「はわわわわーーーー」もっと顔を赤らめた、でも、その顔に、もう涙はなかった

さっきとはまるで別人だ

「さてと、どうしようかな?」

「そうですーまずわたしの拠点に行きましょう」

こうして俺はリンと拠点に行った

そして

「さて、今からどうするかだ、リン何か情報は?」

「私、戦いました。奴はとても強かった」

「奴と戦ったのか?」

「うん」

「どんな奴だ」

「へんなマスクをかぶっていてすごい剣技だった」

「そうか、........よし明日くらいに探すか今はとりあえず寝たいんだ」

「えっ、でもここせまいよ?どう寝るの」

「一緒に寝ればいいじゃん」

「えぇーーーーーーーーー」

「なんだよ、とりあえず俺寝るぞ」

こうして眠りに落ちた

「あっ、もう知らない」

意を決して隣に寝転んだ

(どうしよう、すごくっついちゃっているよ、はわわわわ、ってちょっとなに、ひゃっ触られた?はぁはぁっ....だめよ)

手をどけた、こんなことで関係をつぶしたくないと思ったからだ。

でも、ほんとうにかてるのかな~?

いやあまり考えずにおこう

「おやすみ、幻始君、私を..いや、みんなを救ってね」

すみません、下手で

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