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ルーレットで俺は異世界に降り立った

1作目を上手く書ける文才を鍛える為の作品となっています。なので余り期待して読まないで下さい笑


評価や意見を下さればありがたいです。


「あぁー暇だー!やってたMMOも今はメンテ中だしー何もすることがない!」


 久々に誰かと遊びに行ってみるか?‥とか考えてみたけど周りは受験勉強とか部活で誰も暇な奴なんて居ないし。

 俺のクラスで帰宅部であり尚且つ大学に行く気の無いのは俺だけだし‥どうすっかなー。


 暇つぶしに俺はパソコンの画面を適当にスクロールしていく。何か面白そうなゲームが無いか見てみるけど。俺がやった事のあるやつばっかで新しいのは無いんだよな。


「はぁーかなり嫌だけど‥宿題でもすっかな?」


 ‥‥嫌、まぁまだ夏休みは半分も切って無いしそれはいいか。また今度やる事にしよう。

 夏休みとかの宿題って、結局ギリギリまで手を付けなくて慌ててやる奴って良くいるよな?それが間違いなく俺なんだけど。


 今回は学習したぞ!流石に!いつも残り4日とかで気付いて不眠不休でやるんだよなー。

 アレがまたしんどいのなんの‥だから一週間前とかでやったら余裕だよね?嫌ー俺ってば天才だな!よし!そうしょう。

 って!3日しか変わってねぇー!!!‥‥はぁー何やってんだか。


「ん?これなんだろ?」


 俺が1人ノリ突っ込みを脳内で繰り広げてる間も、パソコンを色々漁 ってたんだけど‥某ネットオークションのHPを開いて暫くしたら勝手にどっかに飛んだ。


 俺何も押して無いよな?誘導されたんだろうか?でもそんな事したら絶対叩かれるからそれは無いと思うんだけど‥。


 飛ばされた所はMMOゲーム好きな俺でも、見た事や聞いた事が無いようなゲームの広告が沢山表示されていた。


 うわー何これ?万能の鍵を手に入れたけど欠点があったら万能じゃなくね?

 なんだそれ?タイトルも長いし広告の絶対に面白い!!!だけだしどんだけ突っ込み所満載なんだよって話だ。

 如何にもなクソゲー集しか漂って無いのに誰がこんなのするんだよ。


 ラノベとかならまぁ有りだと思うけど‥流石にMMOでこれはちょっとな。

 おっ!また変なの見つけた。えっと‥異世界に行けます?貴方はルーレットを回す勇気はありますか?‥だって、またまたなんだそれって言いたくなるな!ホントにどんなゲームか気になって来たな。


 取り敢えず上から順にやってもいいけど、戻すの面倒だしこれから始めて行くか。

 まぁまだこれが一番シンプルだし分かりやすいってのもあるけど。これに決定したので俺はそれをダブルクリック。


「うぉっ!ビックリした‥。」


 読ま込みが終わった瞬間にスピーカーから大音量で‥壮大な音楽が流れてきて思わず驚いてしまった。ちょっと恥ずかしい‥。

 音量を少し下げて画面に意識を向ける。さてどんなプロローグが待ってるんだろう‥楽しみだ。


『其方は我を見つけ出した。寄って其方はこの選定の儀式えと招待しようではないか。其方はそれだけの資格を持た合わせておる筈だ‥だが、しかし本当に良いのであろうな?決断を下せば後戻りは出来ぬが?』


 その言葉を言い終えると、はいかいいえの2択の文字が浮かび上がった。俺は何も迷わずはいを押す。そこで下の階から姉貴の声が聞こえた。


「三木!昼ご飯食べないの!?早く降りて来なさい!!、」


 あっ‥もうそんな時間か通りで腹が減ってる訳だ。早く行かないと姉貴がまたガミガミうっさいんだよなー。良い所なのにホントにタイミングが悪い‥。まぁこのまま置いといてパパッと食べてから続きをしよう。


『承知した。迷いが無いと見える其方を信じよう。では‥選定を始めるとしよう‥‥‥』


 まぁこれ位見なくても大体分かるだろうと思って、俺は椅子から立って部屋を出る。階段を降り終わる頃に声が聞こえてきた。


『‥‥‥決‥下され‥‥‥‥‥リンゴーン‥‥‥0時に‥‥』


 スピーカーから漏れる声は余り聞き取れなかった。階段を降りた所に姉貴が居て俺の姿を見るなり言ってきた。


「あんたホントに遅いのよ!ご飯が冷めるでしょうが!!!」


「あぁー悪い。」


「あぁー悪いじゃないのよ!悪いじゃ!あんた今日が何の日か忘れてる訳!!!」


 ホントに姉貴はうるさいなー何をそんなに怒ってるんだか?一々大声出して疲れないのかね‥まったく。

 言われなくても何の日かはまぁ当然覚えてるよ。


「覚えてる。クリーニングデーだろ?」


「それなら朝から手伝いなさいよ!このウスノロ!取り敢えずご飯食べたらあんたも強制だからね?」


「面倒くさい。却下。」


「残念でしたー!あんたに拒否権は無し!そうそうお父さんがもし手伝わないなら当分お小遣いは無いものとみなすって言ってたから!」


 あのハゲ!自分で持って帰って来てるくせにそんな事言いやがるのか‥あのハゲ!!!大事な事なので2回言いました。


 クリーニングデーってそもそもあのハゲが付けたんだよな‥普通にゴミの日で良いんじゃないのか?変な所で拘るよな。

 でも小遣い無しなのはバイトして無い高校にはキツい。ここは大人しく従っといた方が良さそうだ。


「分かった‥飯食べてからな。」


「あら‥今日は随分と素直ね。まぁいいわ。ならさっさとご飯食べなさい。」


 別にいつも素直なつもりなんだけど。

 どうしても人の前に立つと口数が少なくなってしまって、家族にも誤解されるんだよな‥‥表情もあんまり変わらないって昔から言われてるし。


 クールとか思われがちだけど‥極度の人見知りなだけなんだよなー。

 実は人見知りなんですって言えば良いんだろうけど‥今さらだし何より面倒くさい。


 取り敢えず昼飯食べてハゲ親父が持って帰ってきたガラクタの掃除だ‥早く済ませてさっきの続きをしよう。


 ーーーーーーーー



「あぁーぢがれたーあのハゲ親父‥どんだけ溜め込んでるんだよ!これで金が発生しないんだから堪んないよなぁ‥小遣いUPでも訴えてやろうかな。」


 昼からゴミ掃除をしたのにもう夜中になってしまった。

 あれだけで、8畳ある部屋を2つも占領してるんだぞ‥どっからあんなに持ち帰って来るのか‥‥。


 姉貴が言うには、ハゲ親父はとんでもなく強運の持ち主で賭け事かなんかで勝った景品だと言ってたけど‥謎だ。

 まぁいい‥晩飯も食ったしゲーム再開だ!


 点けっぱなしだったパソコンの前に移動して画面を見る。

 多少進んでいる様子で、新たに選択肢が出ていた。


『其方の時間は有限だ。急がねば無力となろう。さぁ早く選択肢から己の糧とする物を一つ選べ。』


 そう書いてある文字の下に‥。


『攻撃』

『防御』

『特殊』 『才覚』


 と4種類の選択が可能みたいだった。

 この中から一つ選ぶとなると悩むなーそれにこれだと曖昧にしか分からないぞ。

 とりあえず説明とか出ないかなーとか思ってカーソルを合わせてみるとちゃんと表示された。


『攻撃』‥剣や槍、代表的な武器の取り扱いに困らない才能、知識が手に入る。攻撃魔法の才能も取得する。(攻撃に対する才能のみ)


『防御』‥盾や鎧、代表的な防具の取り扱いに困らない才能、知識が手に入る。防御魔法の才能も取得する。(防御に対する才能のみ)


『特殊』‥召喚や儀式、取り扱う事が難しいとされる才能、知識が手に入る。異常効果魔法の才能も取得する。(伝承でしか伝えられていない才能のみ)


『才覚』‥通常では選択不可、一定の時間が経過すると現れる特別な選択肢。何が手に入るかは分からない。


 攻撃と防御はまぁ説明の通りだろう。

 剣を使って攻撃する分には困らないけど、剣で防ごうとすると素人丸出しって所だろう。防御に関してもまた然りかな。


 特殊についてはちょっと分かりずらいな。

 召喚はまぁ単純に呼び出して戦うって事で間違いないだろうけど。


 儀式とかは余り聞かないなーあれか?悪魔とか魔王を復活させられる的な?‥‥そうなったら絶対ゲームバランス壊れるだろ!最強じゃね?あっ‥けど伝承でしかって部分があるから出来ない可能性もあるのか‥難しいなー。


 まぁこれは選択肢から省くとして次が才覚だな‥これはレアな感じがビンビン伝わってくるけど怖いよなーランダムって事だし、使えない才能だったらいきなり詰んでゲームオーバーだ。


 どうしょうか‥無難に攻撃にしてみるか。

 攻撃は最大の防御って言う位だし、相手に攻撃する暇さえ与えなければ何とかなるだろう。

 あーでも才覚が気になるんだよなーどうしても、やっぱりレアだって聞くと選びたくなるのは人間の性だと思うんだ。


 ふと時間を確認すると23:49分だ。もうすぐ0時になる。

 0時になるとタイムアップみたいな事を言っていたから早く選ばないと。


 ‥‥‥‥‥‥

 ‥‥‥よし!決まった!これで行こう!早速カーソルを合わせてダブルクリックして俺に迷いわない。才覚に決めた!


『承知した。では選定に移ろう‥‥』


 そうして声が流れて画面が切り替わった。

 ボードゲームなんかで良くある様なルーレットが現れた。

 ただルーレットの枠が全て???で表示されているので、まったく何か分からない。


 ルーレットが回り始めても特にワクワクとかしない。

 普通はいいヤツに止まれとか来いみたいになるんだけど何も分かんないからな。

 まぁそこまで悪いのは来ないような気がする。ハゲ親父のとまでは行かないけどある程度俺も運はいい筈だから‥‥あっ、止まった。


『其方の糧となる選定が終わった。』


 何だ!何がくる!


 《チャレンジルーレットの才覚を取得した!!!尚、才覚の知識は取得出来なくなっています。》


 うわっ!何か微妙ー!もっと名前が凄そうだと喜べるけど‥うん、微妙そう。

 どんな能力なんだろうか?まぁそれはゲームを始めてからでいいか。

 時間はちょうど0時を回っていた。アブねーギリギリだった。


『規定の時間に達した。これより其方をリンゴーンの世界へと導く。其方に幸あらんことを‥‥。』


「なんだ!急に!!!」


 声が終わった途端に画面から強烈な光が射してきた。電気を消してた事もあって効果は2倍だ!ってそんな事考えてる場合じゃない!


 椅子から立ち上がろうとしても金縛りにあったみたいに体がまったく動かない。何でだよ!こんな事あるのかよ!あぁ‥ヤバい‥何だか意識が‥‥‥遠のい‥て‥‥。

なんだか2作目の方が進んで書けます笑

投稿は週2くらい出来ればと考えていますのでこれからもよろしくお願いします。

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