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ご挨拶

AYAです。お越し頂きありがとうございました。

『愚か者の楽園』シリーズの本当の第一作、TOWERを、お送り致します。

すでに、こちらのサイトでは、シリーズの短編『エンゲージ』、中編『PEEL』を公開してはいますが。

本当の、最初に書いたお話しは、『TOWER』なのです。


自分としては、この一作目が、一番きちんとまとまっていると思っています。

一番頑張って書きましたの。うふ。

ある理由がありまして。

とっても幸せな出来事でしたが、ばりばり緊張しましたし。

自分の方向性というよりは、受け手を考えたセレクトをしたと思います。

うん。出てくるの、笑、男ばっかりだし。苦笑。でも、面白かった。

何がどうで、という真実は、もしかしたら後書きで書くかもですが。

書かないかもです。苦笑。

それを明かそうが明かすまいが、物語には無関係ですからね。

いや。そうじゃないか。その出来事があったからこそ、この物語を造ろうとしましたし。

その機会を与えて下さった方に、感謝いたします。感謝と同時に、ますますの成功を影ながら祈っています。


すでに『PEEL』で示した通り。シリーズの核は「サイコ・ウィング」です。

『愚か者の楽園』というシリーズは。魂の翼に翻弄される、愚か者たち。彼らが楽園と信じている園で繰り広げられる地獄絵図のような現実の中を、リツキとカツキがどう切り抜けていくのか、という物語であると思っています。

それは人類の営みと同じ。欲望と願いと。相反する二つ。


それでは。

渾身の一作、だと思っていたけど……、やっぱり未熟だなぁと思いつつ。


この作品は、19961229に個人同人誌として、挿絵付きで発行致しました。


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