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D&E  作者: ユン
設定資料
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用語資料

D&Eの用語資料です。

なんとなく用語をピックアップしてみたので暇つぶし程度にどうぞっ!!!


各話ごとに分けています。


最初に言っときますがネタバレ等の状態になっても知りませんのでそのつもりで。





それでは始まり始まり~~~~♪

【プロローグ】

 

 ・報告書:恭一と凛がそれぞれ集めた情報をもとに凛が組み上げた書類。すべての文字の大きさ形があまりにバラバラなので初めて見る人は文字酔いする可能性があるので注意が必要。本人に聞いたところ「これは、筆跡鑑定にかからないようにする予防策なんだ。だ、断じて文字を書くのが苦手とかではないんだからなっ!!」だそうです。


 ・㊙復讐ノレポート:凛が、依頼人の相手に向けてするためだけに編み出した59にもわたるオシオキ表【ビンタ】~【自主規制】まであるので、依頼するときはかなりの勇気と相手への憎しみが必要となる。だが、大概の人はこの内容を聞くと相手がかわいそうになりよりを戻していくという秘密に満ちた禁断の書物。


 ・グチグチモード:凛のチョイ怒りのモード。何かと理由をつけたりグチグチと言っている奴に向けて使う(主に依頼人)。だがその真相は依頼人を立ち直らせるという愛のむち。代償は事務所のお財布。


第一章



【スーツの男】


 ・アレ関係の依頼人:毎回無理難題を吹っかけてくるメンドクサイやから、正体は警察とか、政府とかそういう関係を持った依頼人だったりする。本人に聞こえるかきこいないかの境界線でいうのがポイントらしい。


 ・太子:明太子(めんたいこ)太子(たいこ)だけど読み仮名はたいし←ここ重要w


 ・とあるテレビドラマ:全米大ヒットかつ(ペペ)の親父が本気(ガチ)ではまっていたドラマ。ことごとく事件に巻き込まれる主人公が24時間というタイムリミットで事件を解決していくストーリー。ここで初めて拳銃型のスタンガンを知ったw主に仲間の中に敵が潜んでいることが多い。


 ・千里眼:昔の凛の通り名。千里眼ですべてを見透かしていたかのような推理をしたときに警察関係者に畏れをこめて呼ばれた。本人は気に入っていない。


 ・戯言:本人にそういうぐらいならしないほうがいい。そういう存在。


 ・依頼を受ける条件:どんなことでも基本的にお金があれば大丈夫。ただし責任は依頼人持ち。


【肉球とニクキュウ】


 ・サラシ:女性が自らの持っているもの(・・)が行動に支障のないように白くて細長いひも状の布で押さえつけて本来の大きさを小さくするもの。想像するに和風の人がやっているようなことが多いような……リアルでは見たことないね←ここ重要w


 ・ベアーの日記:昔凛さんがはまっていたというゲーム。登場人物は主に主人公のリアルベア―(♂)と、ヒロインのリアルベア子(♀)で、システム的には、分岐があるノベルゲームというジャンル。本人はかなりの名作だったといっているのだが、口コミポイントはかなりの低評価。原因として一番に挙げられるのはグラフィックのことである、まずリアルベア―がまんまの(・・・・)熊だったということである、しかもどういう方法なのかよくわからないが、そのまま生きているかのように動くのだから気味が悪い技術云々よりとにかく怖い。そしてリアルベア子なのだが……当時のゲーム業界ではありえないレベルの絵で力を入れていた、どのくらいとか言われると困るのだが、現在のアニメーションのクオリティーを30年前に出していたということか……。とにかくこの二つに力を入れすぎたためにストーリーが常人では理解不能だったらしい。証拠に一部ユーザーからは混沌の根源とか言われているが、逆に熱狂的なファンもついているというのが現状である。凛さんは、六歳ながらパソコンを駆使する少女だったらしく(本人談)たまたま立ち寄ったホビーショップで見つけたらしい。


 ・リアルベア―(ぬいぐるみ):なんか知らないが問答無用で凛さんに恭一が着せられた着ぐるみ。何を仕込んだのか言葉を発すると熊の声になってしまうという謎使用……。右手にセンサーカメラ、左手にジャマ―が標準装備されている。




【恭一とミッション】



・視界の違和感:この視界の違和感は、恭一の個人的な感想ですご配慮ください………w

恭一が凛さんと仕事の休憩時間の時に見ていたSF米映画のワンシーンに出ていた眼鏡型多様ディスプレイ。画面として存在するもので近いと言えばヘッドマウント型ディスプレイ的なもの(ただし、サングラスのように小型、薄型になっている)任意によって向こう側を透かして見ることもでき、メールやチャット機能も持っている、発信器を付けて追跡することももちろん可能。正直未来型多目的端末といっても過言ではないが、まだ発展途中のために電池の容量はかなり少なく連続で使えるのはもってせいぜい6時間程度。通信機能も簡易的なものなのでトランシーバーレベルの距離でしか会話ができない、大手携帯会社などと提携をすれば可能かもしれないが………。今後恭一の使うアイテムとして活用する予定のはず。



・カメラセンサー:読んで字のごとくカメラ機能のあるセンサー。目の前を熱の持った物体が通ると自動的に対性録画するという機能を持ったもの。基本的に自動操縦なので後で自ら回収しなければならない。コストパフォーマンスは割かし高い。



・ジャマー:特定の機器に対して有効な電波を出して操作不良やエラーを強制的に起させる装置。ジャマーの名前は【邪魔】からきているとか来ていないとか……。ジャマー自身には、お互いの干渉を受け付けないようにするためにジャマーキャンセラーを内蔵している。ミッションで使ったものはかなりの小型サイズなので範囲もまちまちだったが、何個も活用することでそれを補うことができるそのうえすべてのジャマーの担当周波数をバラバラにすることによってより強力な効果を発揮する。



・半径830メートル:直径にして1660メートル、東京ドームがだいたい直径244メートルなので………だいたい6,8倍!?なんて頭の悪い大きさなんだ……この設定考えたやつ出てこい。     ……あ、自分でしたw



・GPS:【global(グローバル) positioning(ポジショニング) system(システム)】の通称。いわゆるカーナビとかに使われているシステム。本当は米国国防総省のGPS衛星から専用ターミナル(受信機)により電波を受信し、航空機・船舶・車などが自身の位置を知るシステムなので、独自で作ってしまった凛さんのこのシステムはどんな名前にしたらいいんだろうか?もしかして凛さんアメリカの衛星にハッキング……(汗)まぁ、細かいことは気にしないッッ!!


更新状況

2012/11.25更新分

 【プロローグ】【スーツの男】


2012/11.28更新分

 【肉球とニクキュウ】


2013/2.5更新分

 【恭一とソロミッション】

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