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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

百瓦戦記

作者:呉羽錠
最新エピソード掲載日:2025/12/09
タイトル: 『百瓦戦記』 ~「能力は1日1回」が絶対ルールの世界。最前線で「100グラムの物質生成」というゴミ能力を得た転生者の俺は、化学知識と詐欺で生存ルートをこじ開ける~

あらすじ: 「18歳になると神から異能を授かる。ただし、使えるのは全人類平等に『1日1回』のみ」

戦争がはびこるそんな世界に転生した、弱小国ルメリナの商家の三男・アルレン。 彼が18歳の誕生日を迎えたのは、ケーキの前ではなく、泥と血にまみれた絶望の最前線だった。

敵の大軍に対し、味方は壊滅寸前。死を覚悟したその瞬間、アルレンに能力が発現する。 だが、それは【極小創造】という、あまりに頼りないものだった。

「質量は最大100グラム(百瓦)まで」「生成した物は1時間で完全に消滅する」。

強力な火球や鉄壁の盾を授かる者がいる中、石ころ一つ出して終わるハズレ能力。 「そんなスキルで何ができる」 味方の兵士たちは絶望し、彼を見捨てようとする。

だが、現代日本の記憶を持つアルレンの目には、まったく別の『勝利への道筋』が見えていた。

心臓を止める毒薬は数ミリグラムでいい。 水と反応して爆発する金属(ナトリウム)も、100グラムあれば十分だ。 何より、1時間で消滅する凶器は、誰にも証拠を残さない「完全犯罪」を成立させる。

「生き残る。泥水をすすってでも、絶対に」

これは、最弱の能力とされた商人の息子が、たった100グラムの質量と知恵だけを武器に、理不尽な戦場へ生にしがみつく物語。
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