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第53話


紙に書かれた住所に向かいチャイムを鳴らした。


「すみません!」


「あら?確か霞美ちゃん?」


「うん!久しぶり リリアっち」


(コミュ力すごいな霞美さん)


「そんなに慌ててどうしたのかしら?」


ボク達は今回の件について話した。


「確かに帰ってくるの遅いけど大丈夫じゃあないかしら?」


「念のため行ってみませんか?」


「…わかったわ」


なんとか中に入れてくれてそこにはマックスさんもいた。


「……それでなぜここがわかった?」


「……ルカさんが教えてくれました。」


「はぁ?なんであいつが」

マックスさんは不機嫌になった。


「よしなさい!マックス!仕方ないわ…今度あったら捕まえて説教しますわ!」


「だが、ジュードさん達が心配だからな!」


「では!霞美ちゃん!瑠璃!マックス!行きますわよ」


「はい!」




ーーー瑠璃達が祓魔師エクソシスト事務所に向かうまで遡る事4日前



「ここら辺です。」


依頼人の案内されて到着した。



「確かに霧が濃いわね」


「皆さん離れないように気をつけてください。」


濃い霧を掻き分けていくとそこには村があった


「ここです!みんなと来たの」


「なんか嫌な感じしますね」


そう霜田さんが言うと


「おや?旅人かい?こんな辺境の村まで来てくださるなんて」


「えっと、まぁそうです。」


「まぁまぁ私の家に来なさいな」


「仲間はどこ!」


「おや?おまえさんは逃げた供物じゃあないかい丁度いいね〜新たな供物も連れてきてくれるとはアハハ」


「申し訳ないけど僕達は彼女の仲間を探しにきただけ」

と言い、秋っちはその老婆に攻撃を仕掛けた



「おっと危ないね〜…お主ら陰陽師か!みんな!陰陽師連中が来たぞ!」


村人が続々と集まり、僕達を捕まえようとした。逃げ回ろうとしたが、みんな罠にかかり村の地下にある牢屋に閉じ込められた。

柚生さんは鬼という事で特殊な方法で拘束されて

他は術が使えないように作られた檻に入れられて

なぜか祓魔師エクソシスト用にも檻が作られていた。


「これは、僕達をよく知っている人が用意したとしか考えられない」


「どうしましょうか?」


「ごめんなさい私の所為で」


「ララ様大丈夫ですよ…」


(為す術がないか…)




ーそして今に至る


……

「行こうと言いましたが、車無かったですわね」


「ジュード達が乗って行ったから」


「タクシーを使ってみませんか?」


「瑠璃っちそれは無理だよ…高いし」


行く術を模索してる時、ある車がボク達の前に止まった。


「相変わらず、困ってんだな?」


「おまえ!ルカ何しに来た!」

マックスさんが車から降りてきたルカさんの胸ぐらを掴む


「落ち着いてください!」


「落ち着いてられるか!」


「こいつは俺達を騙した!」


「…」


「なんか言ったらどうだ!」


「…すまなかった」


「聴こえないぞ!」


「すまなかった!」


「すまなかったで済むか!一発殴らせろ!」


と言いマックスさんはルカさんを殴り、ルカさんは地面に倒れた


「いてぇ…」


「今回だけは許してやるが次にやったら許さない」


「…」


わたくしも殴らせてもらいますわね!」


2人から殴られたルカさんを不憫に思った


すると、ルカさんはマックスさんに鍵を渡した。


「ルカが運転するんじゃあないのか?」


「こっちは殴られてだんだ途中まで運転してくれ」


「ハァ…わかった」


マックスさんの運転で目的地に向かう事となった

車内は少し気まずい雰囲気のまま

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