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第48話


次の日にみんなが事務所に集まった


事務所メンバーと祓魔師エクソシストメンバー、蘆屋家傘下の陰陽師 霜田麻衣子さんが集まった


「今日集まってくれてありがとうございます。」


「蘆屋様に頼まれては断れません。」


「蘆屋?鍵沼さんですよ?」


「あ、そっか!瑠璃っち知らなかったんだ…鍵沼っちじゃなくて、蘆屋が本名で、わけわからなくなるから下の名前、秋桐だから秋っちって言うことにしたんだよ〜」


「そうだったんですね!ボクも秋っちさんって言わせてもらいますね」


「みんな…いつも通りでいいんだよ?」


「やだ/嫌です。」


そんな会話していると祓魔師エクソシストのジュードさんがゴホンと言った


「話してくれるところ悪いが、蘆屋殿話というのは?」


「今回の件についてだよ。」


「なるほど…」


「まず、僕たちの報告は、なんとか祓魔師エクソシストのおかげもあり、祓うことが出来て、霞美ちゃんの友達の蘭さんは容体が安定してること閉じ込められていた人たちも大丈夫だそうだよ」


「そうだったんですね!よかった」


「瑠璃君何があったか教えてくれるかい?」


「はい」

ボクは楓さんの実家で起きたことなど話した。


「詳しくはルカさんが…あれ?ルカさんは?」


「ルカ君はどうしたんだい?リリベルさん」


「ルカ様は、野暮用があるからと遅れるそうです。お伝えするの遅くなり大変申し訳ありません。」


「大丈夫だよ…」

(野暮用か…)


「楓君は消えてしまったということなのね…」


鹿嶋さんに言われて俯くしかなかった…


「遅れて悪い!」


「ルカさん!」


「野暮用でよ〜」


すると後ろから、見知らぬ人が現れた。


「えっとどちら様?」


「…みなさんお久しぶりぶりです…と言っても少しぶりですけど…」


「この声!?楓さん?/楓っち?」


「はい!」


その場にいた全員が驚いていた。


「どういう事か、教えてくれるかい?」


ルカさんが口を出そうとすると楓さんが制止し喋り始めた。


「私はもうこの世には居ません。家族の影響もあり、記憶が曖昧ですが、思い出したことがあります。私は男性ではなく、女性だったこと…亡くなった年齢が17歳だったこと…いつ亡くなったのかは覚えていません。」



次々と出てくる言葉にボク達は唖然した。


「…もう少し詳しく言えるかい?」


「…あまり覚えていない部分が多くて申し訳ありません。」


「待って!楓さん道連れにされたはずじゃあ?」


「捕まる瞬間、お手伝いさん鈴木さんが庇ってくれたんです。」


「そうだったんですね」


「ルカ君の野暮用はこういう事だったんだね」


「あぁ…」


「それでルカ君、君は仲間に黙ってる事があるんじゃあないのかい?」



「ルカ様?黙ってる事とは?」


「…」


「黙ってるだとわかりにくいか、隠し事と言うべきかな?」


「秋っち…あんたどこまで俺のこと調べた?」


「君がビルのオーナーになってから時間はかかったけどね」


「ルカ、黙ってないで教えなさい!」


「ルカ…教えてくれ!」


仲間の圧にやられたルカさんは


「はぁ…わかったよ、話す」

重い口を開き始める…

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