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第45話

次々と下級の悪魔達が襲ってきた。


「さっきのでばれたみてぇだ…」


「えぇ!でも止まれません!楓さんを探さないと!」


ルカさんは急に立ち止まり、折り畳まれた棒を取り出した。


「ルカさん何してるんですか?今遊んでる場合じゃあ!」


「うるせぇ少し黙れ」


ボクは早くして見つけないとと焦っていたのにルカさんはのんびり棒を床に突き目を瞑っていた。しばらくして


「そっちか…行くぞ!」


「えぇ?どういう」


「とにかくついて来い!」


そう言われるがまま、ルカさんについて行った。着いた時、目の前に札が貼られている扉があった。


「ルカさんここは?」


「楓がいる場所だ」


ボクはキョトンとしてしまった。

ルカさんが扉に触れようとした時、静電気が走ったみたいに弾かれた。


「いてぇ〜なんだよ…ハァ〜」


「大丈夫ですか?」


「これは、誰も入れねぇように細工されたってとこか…どうするか…」


「ボクも試してみます!」


「おいやめとけ!」


ボクが扉に手をかけた時、特に何も起きずに開けられた


「はぁ?どうして」


「ボクにもわかりません…」


ボク達は中に入った…そこには少し衰弱していた楓さんがいた


「楓さん!大丈夫ですか?」


「う、う、はぁ!瑠璃君…ルカさん…どうして居るんですか?」


「取り敢えず、ここを出ましょう!」


「でも…」


「でもじゃあありません!」


ボク達は強引に楓さんの体を支えながら部屋を出た。途中で襲ってきた下級の悪魔達はルカさんが斬り、玄関へと向かった。


「楓さん!後少しです!頑張りましょ!」


「うん…」弱々しく答えた。


玄関に着き、扉を開けようとしたが、開かない

鍵が掛かってるわけでもないのに…ルカさんは縁側の窓も開けようとしたが開かず、ガラスも破ろうとしたが、破れなかった。


「ルカさん…どうしてでしょうか?」


「わからねぇ…何か仕掛けがあるのか」


するとどこからか、

「逃がさない…金のなる木を逃すわけがない…にがさない…邪魔な奴らも逃がさない…」


「ルカさん!この声どこから…ルカさん?」


「あ、うん…どこだろうな」


「あの…もしかしてこう言う苦手ですか?」


「そんなわけねぇだろ…!」


そんなやりとりしてる時


「この声は、母上と父上…家族の声が重なって聞こえているんだと思います。」


「と言うことは、原因の楓の家族を探さないと行けねぇのか…」


「はい…」


「鹿嶋さん達は出れたんでしょうか?」


「多分出れたと思う」


ボク達は弱ってる楓さんを連れながら、原因である楓さんの家族を探すこととなった。


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