第36話
カフェに着き、それぞれ注文した。
ボクと楓さんは オムライス+オレンジジュース
霞美さんは、ナポリタン+ココア
男性は、ケーキセット(紅茶)
「急に本当にごめんなさい…次会えなくなると思いまして」
「別にいいんだよ」
「あの…お名前は?」
「音無ルカ」
「音無ルカさん…本当にあの時はありがとうございました。」
「だから別にいいって…後ルカでいい」
「わかりました。ルカさん」
「そう言えば、俺の名前聞いといてあんたらの名前は?」
「あ、ボクは前野瑠璃って言います。」
「うちは、芝山霞美だよ〜」
「私は荒吹楓と申します。」
「前野と芝山、荒吹ね〜」
「ボク達も下の名前で大丈夫です!」
3人は頷いた。
「わかった、瑠璃に、霞美に、楓だな」
3人が嬉しそうに「はい/うん」と答えた。
「ルカさんは、歳いくつですか?」
「いきなりか…26歳だ」
「そうなんだ〜うちは、17で瑠璃っちは16、楓っちは24だよ〜」
ボク達の代わりに霞美さんが答えた。
「なるほどな〜で、どういう関係性?」
「バイト仲間です。」
「そうなのか〜」といいケーキを食べるルカさん
話ながら食事を済ませて、ボク達はルカさんと連絡先交換した。別れを伝えて一度事務所に戻ることになった。
ー 何でも屋「カギヌマ」事務所 ー
「ただいま〜」
「おかえり!」
「楽しめたかしら?」
「はい楽しめました!」
「鍵沼っちが行っておいでってくれたからよかったよ〜」
「楓さんの恩人にも出会えましたし」
「そうなのね!」
ボク達は、鹿嶋さんと今日あった事を話した。
鹿嶋さんは嬉しそうに聞いてくれた。
「あ!明日バレーの行くけどみんな来る?」
「いいわね〜楽しそう」
「ボクも行きます。」
「私も行きます。」
「そう言えば、鍵沼っちは?」
「社長なら、用事があって出かけてるわ」
4人で明日バレーに行くことになった。
今日は一度みんな帰り、明日事務所に一度集合になった。
次の日、事務所に集まり、
「おはよう〜」
「おはようございます!」
「今日だね!そう言えば、鍵沼っちは来ないの?」
「色々と予定があるみたいなのよね」
「私は、みなさんと楽しみで寝れませんでした。」
「そうだったんですね!」いざ!バレー会場に鹿嶋さんの車で向かった。
バレー会場に着き、受付済まして席に座ると…
「え?バレーってバレエのことだったんですか?」
「あれ?言ってなかったっけ?…」
「私たち聞き間違えしてたのね」
3人はくすくすと笑った。とんだ、バレエ違いだったみたい。
ボクはパンフレットを見て
「一人一人のバレエを観て観客と審査員が評価する感じですね」
「まぁ〜そんな感じ!大体10人居て、最終的に3人になって、その中の2人がバレエ教室代表として県主催のコンクールに出るみたいよ」
「結構厳しそうですね…」
ボク達はそんな話をしながら
公演が始まるのを待った。
……いよいよ公演が始まる




