表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
29/67

第28話 行こう!

ショッピングを楽しんだ後、紫苑さんからメッセージが届いた。


(色々と連絡してみたけどないみたい…力及ばずごめんよ。ただ、京都にある晴明神社に行けば、何かわかるかあるかもしれない)


という連絡を貰い、早速楓さんに電話で伝え、

一度事務所に戻って、経緯を話した。


霞美さんは、三森さんと楽しんでいたが、体調のこともあり、また後日三森さんと楽しむ約束をして、行くと言ってくれた。


他のみんなも了承してくれて、京都に行くメンバーを決めるためにホワイトボードに書いた


行くメンバー 瑠璃 鹿嶋 霞美


途中合流メンバー 楓 


居残り   鍵沼



「え!僕1人だけ居残りなの?」

落ち込む鍵沼さんに


「鍵沼さん、もし良ければ瑠璃達と言ったらどうですか?」


「え?いいの?楓君!」


「えぇ…その分瑠璃達に何がなんでも協力すると誓うなら、いいですよ」


「え!誓う!誓う!」


行くメンバー 瑠璃 鹿嶋 霞美 鍵沼


居残り   楓


となった。


「ほんとにいいんですか?楓さん」


「あぁ…取り敢えず行ってみろ」


「そうですね…ありがとうございます。」


「楓っち優しいじゃん!」

「楓君お土産買ってくるわね」


「えぇ楽しみにしてます。」


「いつ行く?」

「今日、行こうか!荷物ある程度持ってさ」

「急すぎますね…でも社長がそういうなら」



という事で、今日行く事となり、みんな急いで準備して集合した。


新幹線乗り場まで楓さんがみんなを送っていってくれた。

「いざ!京都へ!」

「楓さんいってきます!」


「気をつけろよ〜」


こうして、ボク達は京都に向かった。

新幹線で2時間半ぐらいで京都駅に着いた。


「う〜ん着いたね!瑠璃っち!」

「はい!」

「ホテルとかどうするの?」

「楓君が、僕たちが新幹線乗ってる間に予約してくれたみたい…」

少し、鍵沼さんは、落ち込んでいた。

「なんで落ち込んでいるんですか?」

「楓君さ、予約してくれるのは良かったけど…支払いは僕みたいなんだ…現地支払い」


「あ、そうだったんですね」


タクシーを拾い、楓さんが予約してくれたホテルに向かった。


「ここ高いホテルじゃあない!」

「楓っちここ予約したんだ」

鍵沼さんはまるで生気を失ったかのように

「ここは、楓君、君を恨むよ…」


「楓さん鍵沼さんに嫌がらせしたんですかね?」

と霞美さんと鹿嶋さんにこっそりと聞いた。


「大体、そんな事やらないんだけど…」

「もしかしたら、今までの鬱憤がかもね」

「なるほど…」


ロビーに入り、フロントでチェックインした。

男女別で部屋を2部屋取ってくれててそれぞれ部屋に入った。


神社行くなら明日という事で、今日は、みんな寝た。



ー 何でも屋「カギヌマ」事務所 ー


「はぁ…やらねぇとない事務作業」

「今晩は、やぁ八雲聖…いや、宍倉楓君」

「アハハ大物が来ていいんかな…芦屋道満」


「あれ、他の人達は…特に前野瑠璃君」

「出掛けたよ…」

「どこへ?」

「教えるかよバーカ」


すると、楓さんの顔の前まで酒呑童子の拳が飛ぶ


「僕のことも、騙しといて」

「知るか!」

「貴様!」


芦屋に止められる酒呑童子


「無理矢理でもどこに居るか吐いてもらうね!」


「嫌なこった」

楓さんは札を取り、消えた


「結構優秀みたいだね…」

「どうするの芦屋!」

「うーん…彼らが行こうとしてるところに心当たりがあってね…」

「京都か!」

「そう!多分晴明神社に行くんだろうし、私たちも行こうか…京都へ」

「行くメンバーは?」

「私と酒呑童子そして、荒吹君…彼も調整が終わったみたいだから、先に行ってもらってるよ」


その話をした後、芦屋達は消えていった。


(まずいな…瑠璃達と合流して、なんとかしなくちゃいけないな)

楓さんは、消えたのではなく、見えないように隠れて聞いていた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ