表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
20/67

第19話  広まる

次の日学校中にボクの事が広まっていた。

信じる者もいれば、嘘だという人もいる。


心の声‥しまった…誰にも言わないでっていうの忘れてた


教室に向かうまでの視線が痛かった。


教室に入る時


「前野君の噂話は本当なの?」

別クラスの1番人気の女性が話しかけて来た。


「えっと噂だよ…ワハハ」


心の声‥周りの視線が痛い



「そうなのね…」

「えっとそういえば、名前聞いてなかったですよね?」

「え?嘘私のこと知らなかったの?如月雫だよ」


「すみません!如月さん知りませんでした。」


「前野君は、そういうの興味なさそうだものね」


こうして、話が終わった。


(なるほど‥あれが、◯◯の言っていた。最近祓う力に目覚めた人なのねウフフ…欲しくなっちゃった)


謎の視線をボクは見過ごしていた。


放課後、ボクは事務所に向かった。



ー 何でも屋「カギヌマ」事務所 ー


「鍵沼さん!ごめんなさい。」

「急にどうしたの?瑠璃君」


「昨日、クラスメイトに活動見られました。そして、内緒と言い忘れました。」


「瑠璃っちそれ、うちのせいだわ!」

「え?」

「なるほどね…霞美ちゃん記憶消去忘れてしまったのね」

「記憶消去ってなんですか?」


鹿嶋さんが答えた。

「怪異や妖に関わった人の記憶を消すの…必要な時だけどね」


「そうだったんですね‥」


「本当にごめん瑠璃っち!後、鍵沼っち」


「しょうがないよ…もう学校中に広まってるんだよね?」


「はい…」


「この件は仕方ないということで!」



この話は終わった。


「今日は依頼もないし、昨日から祓いの依頼もできるけど、依頼とかなさそうだし!みんなで食べに行かないかい!?」


「社長にしてはいいこと言いますね‥」


「やった!うち、行ってみたいところあるんだ!」


「どこかな‥」

心の声(鍵沼)‥高いところはやめて…


「今日友達から、食べ放題の割引券貰ったの!だから、みんなで行きたいなと思って」


「いいですね!そこはどこですか?」


「あ、そうだった…えっと焼肉屋牛蘭」


「そこ確か、安くて品揃えがいい焼肉屋さんだったわね」


「じゃあ!行こう!」

心の声(鍵沼)‥よかった‥安いところで




ー焼肉屋牛蘭ー


「いらっしゃいませ!何名様ですか?」


「4人です。」


「こちらのお席へどうぞ」



席に着き、みんなそれぞれのお肉を頼み楽しんだ。


少しして…大分みんなが食べ、帰る為に車に行く途中


「あ!うち、忘れ物したから、先に車で待ってて」


「わかりました」


「私も行こうか?」


「大丈夫!鹿嶋っち」


そう言いお店に戻った。



ー 焼肉屋牛蘭 ー

「すみません…忘れ物しちゃって」

「もしかして、これですか?」

「はい!そうです!ありがとうございます。」


忘れ物を取りに行き、お店を出た後…


裏路地に見た事のある人が入って行った。


心の声(霞美)‥もしかして、春姉ぇ!?



急いで裏路地に向かった。

そこに居たのは間違いなく


「春姉ぇ!今までどこに居たの!?うちのせいでほんとにごめんなさい。」


するとその女性が振り向き、不気味な薄笑いをして


「霞美ちゃん久しぶり!?ごめんね私逃げなくちゃいけなくて」


違和感を覚えた


「春姉ぇだけど春姉ぇじゃない」


「なんだつまらぬ…小娘にしては勘が良いな」


「あんた誰?」


「まあ、それはそうと良いのか仲間を助けに行かなくて」


「それ!どういう事!」


「行けば、わかる」


そう言い残して姿が消えた。


「こうしてる場合じゃない!みんな!」


急いで走った


「みんな大丈夫!?」


「え?そんなに焦ってどうしたの?霞美ちゃん」


「ごめんなんでもない」


心の声(霞美)‥ よかった‥何もなくてけどあいつは何者なの!?春姉ぇの身体で春姉ぇの真似して 誰かに言うべきかな…いや、いえない


「霞美さん、鍵沼さんたら寝ちゃって…今、代行の人呼んでるんですよ」


「霞美さん?霞美さん!」


「あ、ごめんうち、ぼーっとしてた」


なんとか誤魔化した。


代行の人が来て


モヤモヤがある中この日はみんな自宅に帰えった



ー 深夜の学校 ー

男2人組が

「いいの?勝手に来ちゃって」


「大丈夫だって」


「確か、使われてない準備室でノック3回してから、願いを言ったら、次の日に願いが叶うんだよな?」


「そう、ネット掲示板に書いてあったわ」


「着いた!行くぞ!」


コン、コン、コン、


「俺の願いは学校1ビックになれますように」


コン、コン、コン、


「僕の願いは、学校の不良たちが敬いますように」



そう言い、立ち去った2人



「&¥@@¥&@」




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ