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第15話 合宿①

夕方17時頃早めの夕食を済ませて、鍵沼さんと紫苑さん2人で考えた特訓内容を話した。


「まず、瑠璃君から基礎訓練を合宿終わるまでやってもらうけど‥基礎を早く出来るようになったら次に進めるから」


「はい!わかりました。」


「次!霞美ちゃんは確か式神を使う事が出来るんだよね?」


「出来るけど‥うちの言うこと聞いてくれなくてしばらく使ってない」


「そうだったね‥じゃあ、式神と仲良くすることから始めよう!」


「うん‥わかった」


心の声‥なんか芝山さん乗り気じゃなさそう‥



「次!柚生さん」


「柚生さんはこの私と手合わせお願いしたい。」


「五色さんと私が?」


「是非この私と‥後鍵沼君の2人で手合わせしたいのです。」


「え?僕と?」

鍵沼さんと鹿嶋さんは困惑しながら

「わかりました」


「21時まで取り敢えず、特訓で」


「はい!」


話はまとまり取り敢えず、各自で特訓始めることとなった



「鍵沼さん‥基礎訓練とは?」


「そうだった始めただったよね‥まず、瞑想から〈氣〉を感じることから始まる、まずそこからだね」


「はい!わかりました!」


「僕は他の場所で特訓しているから何かあったら教えてね」


心の声‥え?丸投げ?


そう言って行ってしまった。



心の声‥瞑想‥瞑想‥


「あーダメだ!集中できない‥感覚が掴めない」


心の声‥落ち着いて‥瞑想


すると少し体が熱くなるのを感じたがすぐに収まった。


「何となくは感じられたような気がするけど‥鍵沼さん‥いや芝山さんのところに行こう!」



瑠璃が霞美の所に行くまでの間


「出よ!犬神!」


反応がない‥


「出よ!猫又!」


反応がない


心の声(霞美)‥何でなんでなんで出てきてくれないの?あの時から


地面に膝をつけ途方に暮れていた。


「芝山さ〜ん」


「瑠璃っち!?どうしたの?」


「芝山さん泣いてますか?」


「泣いてなんかないし‥」


「実はボク瞑想していてある程度熱さを感じたんです。けど成果がなくて」


「うちもだよ‥呼びかけに応じてくれない」


「芝山さん過去に何があったか教えてくれませんか?」


「結構いきなりだね瑠璃っち‥」


「すみません‥でもなんか芝山さんの事ボク知りたくて!」


頬赤ながら「え?」


「友達として知りたくて」


「そうだっただね」

心の声(霞美)‥うちのバカなに勘違いしてんだよ‥も〜


「わかった‥うちの過去今から話すね‥」




ー 過去の三森家の庭 ー


「春姉ぇのおかげで猫又とも一緒に怪異退治出来るようになったんだ〜すごいでしょ!」


「霞美ちゃん前より式神の扱いが良くなってきたって事だね〜うち嬉しいよ〜」


仲良く姉妹のような2人そんな時、


何かに気づく

「霞美ちゃん逃げて!」


「@)¥@)&」

突然怪異と人が現れた。


「あんた!荒吹だね!何しにきた!」


心の声‥(霞美) 春姉ぇが怒ってるの初めてみた‥あいつ何者 誰


固まっていると怪異が霞美に向かって襲いかかってきた。


心の声‥(霞美) ?!しまった 式神をで間に合わない ヤバい


すると、晴姉ぇが呼び出した式神犬神が助けてくれた


「大丈夫?霞美ちゃん!荒吹よくも!犬神奴を殺せ!」


犬神は春姉ぇの指示で荒吹に攻撃したが弾かれたと同時にうちを庇った春姉ぇが背中に傷を受けた。


「に、に、げて、霞美ちゃん‥犬神‥ゴホォ霞美を連れて逃げなさい‥命令よ!」


犬神は迷ったが、主人の覚悟した目をみて霞美を連れて逃げた


うちは‥気を失って助けに来てくれた。二葉家の家で治療を受けていた。


目が覚めた時、状況を聞いた


三森家の大半が殺されており、助けに来た時には荒吹はいなかった‥そして春姉ぇも居なかったと言う

三森家の生き残り達にすごく責められた‥

私は‥情けなくて自分を責めた‥その後傷が治ると取り憑かれたように式神を行使していた‥それ以来か式神達はうちの命令や呼び出しに応じなくなった 16歳の冬に鍵沼っちと出会ったんだ



ー 現在 ー


ボクは涙を流しながら

「辛かったんですね‥教えてくれてありがとう霞美さん」


「え!何で泣いてくれるの?」

心の声(霞美)‥泣いてくれてるほんとに瑠璃っち優しい‥‥いや、待って今下の名前で呼んだ!


「多分なんですが、復讐と怒りあって前が見えなくなって式神達にも伝わって心を閉ざしてしまったんじゃないでしょうか?」


「あ‥」

心の声(霞美)‥気づかなかったいや、うちが気づこうとしなかったんだ 


霞美さんは式神を呼び出す紙を握り


心の声(霞美)‥本当にごめん‥猫又‥ミケ

犬神‥タロウ 復讐と怒りにうちは囚われて、無茶難題を押し付けるように命令して、友達なのに ほんとにごめん もし、許してくれるのならもう一度友達として



すると、紙が光だし‥式神犬神と猫又が現れた。


「本当だ!復讐に囚われてしまえば、千春が悲しむであろう‥だが、また友として力を貸そう」


「うんうん霞美ったら、わしらの事なんて考えておらんかっただろ‥だがやっと気づいてくれて本当によかった‥また力を貸そうぞ」


「‥ありがとうミケ‥タロウ」


笑顔を見せながら式神は一度戻った



「ありがとう瑠璃っち‥瑠璃っちのおかげで気づけたよ」


「いえいえ‥よかったです!」


「お礼にうちが、瞑想の仕方教えるよ!」


「はい!師匠!」


心の声(霞美)‥師匠!でもいいか、ありがとう瑠璃っち



一方その頃


鍵沼、鹿嶋、五色の3人がどんぱち特訓していた


「本当に‥手加減しないね‥柚生さん」


「日頃の鬱憤」


「え?今なんて」


「いえ、何も」


「仲がいいんだね‥でも油断は禁物ですよ‥」


どんぱち特訓が続いたが21時過ぎたことに気づき、一旦別荘に戻った。



ー 別荘 リビングー


「霞美ちゃんなんか、清々しい顔になった?」

鹿嶋さんにどつかれる鍵沼さん


「瑠璃っちのおかげで式神達‥友達と仲直りできたんだ!」とてもいい笑顔で答えた。


心の声(鍵沼)‥よかった 本当に…


みんな疲れ果てお風呂に入って後、それぞれの部屋に行き寝た。

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