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説明回(読まなくていい奴)

説明回だよーだから別に見なくてもいいよー

気が向いたらこれからも追加していくよー


地球


特に変化なし。だけど、ロシアがウクライナに侵攻していないなど少しの変化あり



シバン世界


大体、地球の2倍くらいの直径で表面積は8~9倍ぐらいの大きさの惑星。そのため色んな主義主張の国が存在しイデオロギーの闇鍋状態。

だけど、大国とかの周りは比較的安定している。


魔法が存在しており魔法文明、科学文明、混同文明の三つの文明がある。



・魔法文明

その名の通り魔法を主体とした文明。

地球TUEEEEEEE系な作品とは違い文明レベルは地球圏を超えている。

利点としては、魔導技術で作られた物は基本的に科学技術で作られた物よりも高性能。

だが、どれも大量生産にあまり向いておらずどれも科学製品よりも高額。そのため、現代文明の基本とも言える、大量生産大量消費ができない――主に精密製品――ためどの国も全体主義でディストピア世界に片足を突っ込んでいる。


魔法は魔法→魔術→魔道というように進化しており

魔法は下位管理体(精霊)を通して現象を発現するもの

魔術は人類が作った媒体を通して現象を発現するもの

魔導は魔石や生命体、上位次元エネルギーといったエネルギーを利用して現象を発現するもの

簡単に言えば魔法と魔術は人のエネルギーを何かを媒体にして現象を起こすもの

魔導は人ではなく別の何かのエネルギーを使い現象を起こすもの

魔法文明の内燃機関は魔導で作られている。


ちなみに、魔法文明圏の超大国は"とあるヤバい国"に喧嘩を売る習性がある。そのせいで昔はぶっちぎりで世界最大の文明圏だったのに今では科学文明圏と同じぐらいの規模になっている。



・科学文明

その名の通り科学を主体とした文明。

地球よりも技術が進んでおり分子印刷機なんて物があったり、純粋核融合爆弾を実用化していたりしている。あともう少しで船を空に浮かべられる所まで来ているらしい。


ちなみに、魔法文明圏が"とあるヤバい国"に喧嘩をよく売りその度にボコられ取られた領土は"とあるヤバい国"が管理するのめんどくさいからという理由でいつもお裾分けをもらっている。



・混同文明

魔法と科学の両方を実用的に使用できている文明。

上記の説明を聞いたら万能じゃん、と思う方もいるかも知れないが実態はただの器用貧乏である。

そのため、とても広いシバン世界でも残っている国は僅か一つである。



・とあるヤバい国

正式名称をファーベクス連合帝国。

唯一の混同文明国家、名前のファーベクスはシバン世界で混同を意味する。


元々、ゲルニア大陸とレムリア大陸そしてその他諸々を支配していたゲルニア帝国とレムリア帝国がくっついてできた超弩級の大国。


その領土を形成しているのはユーラシア大陸と同等規模の大きさを誇る大陸二つに南米大陸と同じくらいの大陸一つ、オーストリア大陸と同じくらいの大陸三つ、その他色々でできている。

人口は脅威の1000億越え。


技術力もシバン世界ぶっちぎりの一位

一週間もあれば育つ作物や関東地方がまるまる入るような巨大地下都市、宇宙空間を航海可能な宇宙船がある。

基本的に主機関は科学技術でその補助として魔導技術を使用している。


科学文明(半分混同文明)お友達(ほぼ属国)がいっぱいる。普段は半鎖国状態でお友達(ほぼ属国)とブロック経済してる。


地球国家と最初に接触した国



この作品に出てくる用語


・上位次元エネルギー、中位次元エネルギー、魔素、魔力

上位次元エネルギーはその名の通り上位次元に存在しているエネルギーである。とても安置している。

中位次元エネルギーもその名の通り中位次元に存在しているエネルギーである。上位次元エネルギー

と魔素の中間のエネルギーで非常に不安定。

魔素は人類の存在できる次元に存在している――厳密には存在していない――エネルギー。普通は知覚できないが一部例外は知覚可能。一応、地球にも存在している。

魔力は人が魔素を吸収して作るエネルギー。


・下位管理体、中位管理体、上位管理体

わかりやすく言えばそれぞれ精霊、天使、神みたいなもの。だが、どれも自我をもっていない。

下位管理体は人類の存在している次元に覆いかぶさるように存在している下位次元に存在しそこで魔素の循環や放出、回収をいている。攻撃を受けた場合ため込んだエネルギーを一斉に解放する為その場所では大災害がおこる。

中位管理体は中位次元に存在し不安定な中位次元の安定化、中位次元エネルギーを魔素に魔素を中位次元エネルギーに変換している。

上位管理体は全ての通り道である上位次元に存在し上位次元エネルギーを中位次元エネルギーに、中位次元エネルギーを上位次元エネルギーに変換したり、上位次元でイレギュラーを排除したり、深層術式を検閲したりしている。


・上位次元、中位次元、下位次元

ほぼ上記の説明どおおり


・深層術式

魂みたいなもの

人の体はハードディスクみたいなもの

深層術式がソフトディスクにあてはまる。


・特級戦力

一言で言えば化け物

時代によって呼称が変化しており英雄や使徒などとも言われていた。

現代ではたった一人で戦いに大きな影響を与える人のことを言う。

特級戦力にもランクが存在しており下から


戦闘級――ビルぐらいならへし折れる――

戦術級――都市一つぐらいなら更地にできる――

戦略級――小さな山脈なら消し飛ばせる――

戦域級――規格外、シバン世界に一人のみ存在している――

これをそれぞれ5つにわけ5位戦闘級、4位戦闘級といったように上がっていく(戦域級は違う)。


原因は深層術式の突然変異。ランクが上がるほど長寿、場合によっては不老。

大国なら4桁単位で抱え込んでいる。

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