エッ、噓でしょう、ほんとに、食物繊維で花粉症は治るのです、喜びの声がぞくぞく、しかし、注意事項もあります。
さあ、外に出て思いっきり深呼吸をしましょう、気持ちがいいですよ
人類はまだまだ、本当の雑食動物にまで進化していなかった
私、佐々木一郎は、美味しいが何故この世に存在するのか、ある女性友達に聞いた事があります。
すると彼女は 『私、美味しいの大好き、美味しい物を食べていると、最高の幸せを感じるの、美味しいとは、その感動、感激、その喜びの為に、美味しいがこの世に存在しているのだと』 しかし、残念ながらそれは間違っています、正解は、美味しいとは、餓死から身を守る防衛反応の事なのです、それは決して贅沢が目的では決してありません、完全に防衛反応の事なのです。
私達の祖先は人間に進化してから100万年から200万年とも言われています、そして、哺乳類に進化してからは、2億年です、その間、私達の祖先は、常に餓死との戦いです。
そして、人間に進化してから、ある特技を手に入れる事が出来ました、それが、美味しいです。
カロリーの高い肉や、カロリーの高い炭水化物や甘いものを食べる事で私達は現在、生存する事ができたのです、しかし問題もあります。食べ物が豊富になった現在では逆にカロリーを必要以上に多く摂取してしまうからです、本来ならば、食べ物が豊富になれば、カロリーの低い野菜などを美味しく感じる様になるのが正しい進化の方向性です、しかし、残念ながらそうはなりません、その感覚は昔のままです。
そして肥満や、脳梗塞、くも膜下出血、糖尿病、高血圧症、腎臓疾患、癌など、これらは全てカロリーの摂り過ぎによるものです、勿論、美味しいはみんな大好きです、それを我慢するのも大変です。
しかし、世の中は美味しいで成り立っているのではありません、世の中は科学で成り立っています。
そして、美味しいは一切考えないで、全て科学だけで考えて見ましょう。
すると以外な事がわかってきます、それは、私達人間と野菜は抜群の相性の良さがあるのです。
何故これ程まで野菜との相性が良いのか、それは、まだまだ人間は、完全な雑食動物にまで進化していないからなのです、例えば、もえあずやギャル曾根などは雑食動物に近いと考えられます、完全に消化できるからです、しかし、それ以外の人は進化してはいません、もえあずやギャル曽根などでも30%の野菜が必要です、そうすると一般の人達は50%が草食動物と言う事になります、40年前の研究で野菜に含まれる善玉菌が糖尿病に抜群の効果があるとの研究データもあります。
勿論、野菜を多く摂れば肥満にも効果があります、そして癌にも効果があるのです。
野菜、食物繊維を多く摂取すれば、花粉症も治ってしまう、これは当たり前の事なのです。
皆様方も花粉症のない世界を思う存分に楽しんでください