表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
40/47

文化祭 その後 1

文化祭の片付けは週明けに全校一斉にやるのが通例で、夜はクラスの打ち上げが待っている。暁人と和真はクラスが違うから、打ち上げの前に朝日屋で5人の打ち上げを軽くやることにした。

「んじゃ、まあいろいろあったけどとりあえずお疲れ~!乾杯!」

理玖が乾杯の音頭をとる。もちろんジュースかウーロン茶だ。


「それでどうなったんだよ、お前ら」

「あれだけお膳立てしたんだから、成果なしとか勘弁しろよ」

暁人と俺は顔を見合わせて軽く頷くと、

「付き合うことになった」

と報告した。

「いろいろ協力してくれて、きっかけくれてありがとう」

「マジか!やったな!」

「ようやく『未成立カップル』が『カップル』に昇格したな」

「いいのか?暁人。まだ酷いこと言われるかもしれねえぞ、やめとけやめとけ」

「言わねえよ!大事にするって決めたんだ」

「え、圭ちゃん、大事にしようとしてくれてるの?嬉しい!」

「あーあーもう見てられねえよ。惚気るな!」

「和真を筆頭に俺たちの頑張りに感謝してもらいたいもんだね。ってことでここお前らの奢りな」

「それ言われたら何も言えねえのわかってて言ってるだろ!」

「奢る価値あるぞ」

ぐうの音も出ないとはこのことか……

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ