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遺書

警察署に到着し、取り調べ室に到着するや否や


ベテラン警部『実はあなたに逮捕状が出てるんですよ』


えっ...激しい動悸がとまらない。なぜ...


ベテラン警部『あなたに似たひとが山中に向かっていく姿を近隣の住民が見ているんです。遺言状にもあなたへの恨み辛みがたくさん書いてありましたけど、筆跡鑑定の結果、エリカさん自身が書いてないようなんですよ』


『わたし、わたし、いや、いやぁ、嫌ぁ、わたしそんなこと...していませんから!』


記憶を辿れば二ヶ月前、確かにマリコに誘われて二人で山の中に山菜採りに出かけたことが記憶に残っている。







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