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32.パンが12個で1080円・・・だったかな?


ロイの説明を聞いてるようで聞いてないのか、ナナシは視線をずっとサラに向けたまま口をポカン…と開けてロイの話中サラを見つめていた


「………おーい……神父様ー…?」

ロイは試しに放心状態のナナシに声をかけて軽く手を振っても、ナナシはピクリとも反応はしなかった

ダメだこりゃ……と、ロイは諦めてナナシの気が戻ってくるまでのんびりと待つことにした


ナナシの気が戻ってくるまで数分を要した……


「………はっ!?」

ナナシはやっと目が覚めたらしい


「…おーい…神父様ー…」

試しにロイはナナシへ声をかけて手を軽く振る


「…ん?…どうした…?」

ナナシはロイに顔を向けてロイに返事をする

ロイはナナシが返事してくれて少しホッとした


「…いや…だいぶ俺のこと神父様放置してたから…」

ロイは軽くふて腐れてナナシへぼやく


「…む?……すまん…しかしロイ…お前が悪いのだぞ?」

ナナシは素直に謝るが、ロイの悪ふざけを指摘する


「…いやだから、アレは神父様の本気出す為だけなんですって…」

「そもそも、なぜ本気を出させる必要があったのだ…?」


「なぜって……神父様…幻鯨旅団のボスに、脅されてたでしょ…?」

ロイのこの言葉にナナシは驚きのあまり息をのんで、驚愕の表情を浮かべる


「サラさんから聞きましたよ…?」

ロイはあっけらかんとした感じで何気なくナナシへ告げた


ど、どうでしたでしょうか。。。

一度にたくさん書こうとすると時間がかかってしょうがない。。。毎日短文で書いてるお陰でいつのまにか10万文字に近づいてっぽいです。小説の書き始めた頃は10万文字とかいかないだろうなぁって思ってました

拙い文章ではありますが、生暖かい目で見守ってくれると嬉しいです。修正は気が向いたらします!しばらくは新しいポ〇〇ンをやるつもりなので修正出来ないかもですが。。。


誤字やご指摘などあれば気軽に感想ください!

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