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31.11/16ついに発売日!ポケ〇〇の売れ行きや如何に!


「くっ……ロイっ!どうするつもりだ!」

拘束具で身動きが取れないナナシは、拘束具を少しでも解こうともがきながらロイへ問う


「神父様…落ち着いてくださいって……」

ナナシのわずかな抵抗にロイは困った表情を浮かべて思案する

そして何か思いついたのかロイは閃いた表情を浮かべると、懐から箱を取り出す

ロイが懐から取り出した箱へナナシは視線だけを向ける。もぞもぞと拘束具を解こうとしながら……


「…やれやれ……」

ナナシのわずかな抵抗に困った表情を浮かべながらロイはため息を軽く吐くと、箱の中身を射出する

ロイが箱の中から出現させたモノに気づくとナナシはそれに目を奪われて、抵抗する事も忘れただ呆然と眺めた……


そう……ロイが箱の中から出現させたのは……

死んだはずのサラだったのだから………



「…これで神父様……俺の話…聞いてくれますよね…?」

ロイはナナシへ静かに語りかけると、ナナシはギギギッ…と油を差し忘れてしまった壊れたロボットのように、ロイへゆっくりと顔を向けるとゆっくりと上下に何度も頷いた

そんなナナシにロイはにっこりとほほえむ



最初にロイはナナシへ、なぜサラが生きているのかといった経緯を分かりやすく説明した……


なぜサラが生きていたのかというと…

ナナシの目の前で殺したのは、実はサラの身代わりだった

挑発してナナシの本気を出させる為に、あえて身代わりを事前にロイは用意して、偽装用の身代わりを使ってナナシの目の前でサラを殺した演技をした


全てはナナシの安全のために………


ど、どうでしたでしょうか。。。

拙い文章で申し訳ないです。修正してより読みやすいそんな小説にしたいと思ってはいますが、経験が浅く不甲斐なく。。。

生暖かい目で見守ってください!ちょっとずつ読みやすく精進していきます!


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