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30.もうすぐ発売日・・・ドキがむねむねしてきた!


ロイが箱へと入り込むと、異形と化したナナシは未だ横たわっていた

ロイはナナシの首と足首を拘束具によって拘束してからナナシの検分を開始した


改めて異形と化したナナシを見てみると、元々の外見を留めてすらいない黒くおぞましい風貌

ロイがナナシの両腕を切断したはずなのに、時間の経過と共にナナシの腕が少しずつ再生していた。数時間もすれば完治する勢いだろう……


ロイはナナシを解剖してみることにした

懐から小さな刃物を取り出してナナシへ突き立てる

顔面にナナシの血が付着するのも気にせずロイは慎重にナナシの体を切り開いていく……


ナナシの体を切り開いていくと、ロイは黒く変色していない肌を発見する。ロイはナナシの再生速度に負けないスピードで慎重にナナシを分離していく


ロイによるナナシへのオペは数時間かかったが、無事にロイは分離に成功した

ロイはナナシに寄生していた謎の物質を実験のサンプルとして細かく刻んで保管する


ロイはある程度の作業にキリをつけて、ホッとひと息ついてナナシが目覚めるまでのほほんと待つことにした


ロイのオペから2時間弱経過した頃に、ナナシはまぶたを開いた

「………こ…ここは……?」


「おっ……やっとお目覚めですか?…神父様」

ロイはナナシの声に反応してナナシへ目を向ける


「…はっ!?…ロイッ!きさまーッ!」

ナナシは思い出したかのようにロイへ怒りの表情を向ける


「おっ…落ち着いてください」

ロイは困った表情でナナシを諌める


「……くっ!…」

ナナシは起き上がるに起き上がれない。拘束具によって……


ど、どうでしたでしょうか。。。

早めに修正かけて、小説読みやすくしたい。。。

誤字とかある気がするし、寝ぼけてよくわかんない文章になってる希ガス

もうすぐ12月かぁ。。番外編って書いた方がいいのかしらん?って言ってもたいした案ないしなぁ。。

歌詞でも完成させようかしらん?


誤字やご指摘などあれば感想などください。。

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