29.今日韓国系のアイドルグループと商業施設内の通路ですれ違った
理性を失くしたナナシの攻撃にロイは苦い顔をしながら攻撃を避け続ける
流石にこのままだとジリ貧になるとロイは思って切り札を更に切ることにした
ロイが懐から取り出して装備したのは腕輪
腕輪の力を借りて、ロイは戦闘範囲を囲うように雨雲を発生させる。これによってリオの視線を遮る
「………ふぅ…これで心置きなくやれる…」
ロイは安堵の溜息を軽くつくと、更に一段と速度を上げる
ナナシの攻撃にかなり押されていたロイは、形勢逆転するとナナシへ攻撃を畳み掛ける。ロイはリオという枷がなくなると、力のリミッターが外れたかのように残虐性が増す
ナナシの両腕をロイは仮面の力でブツ切りにしたりと、ナナシを行動不能に追い込む。最後に、ロイの渾身の正拳突きが決まるとナナシは仰向けに倒れて気を失った
ロイはナナシの状態を確認するとナナシの体をに右手を置く。ロイが目を瞑って呟くとナナシの体が発光して、光の粒子となってロイの箱へと収納されていく
ロイは無事にナナシが箱に入ったのを確認すると雨雲を徐々に消していく
雨雲を消し終わると、ロイはリオの元へと歩く……
「リオ…ちょっと行ってくるから…いつも通り頼むね」
「……気をつけて」
ロイはリオへ軽く伝言すると、ロイは光の粒子となってナナシの入っている箱へと入った………
ど、どうでしょうか。。
迷走してて申し訳ないです。とりあえず下書きみたいな感じと思ってください。。どう書いたらいいかわかんなくなって。。。修正して納得のいく感じにしたいと思ってます。方向性は変えるつもりないですが、途中経過のもやもやしてるのをすっかりさせる感じ!
まぁ、考えて書けって話だと思いますが。。。
毎日更新してるので癖になりつつあるのです。昔から読書感想文、下書きと清書でかなり加筆するタイプの人間だったので。。。
誤字とかご指摘などあったら感想くだされ。。