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28.マックのテキサスたべたい・・・


ロイとナナシの攻防は急に終わりを迎えた

ナナシがピタリ…と、動きを止めて動かなくなったから……


ロイは攻撃の構えを取りながらも、油断することなくナナシに視線を向ける


「……神父様…?」

あまりに微動だにしなくなったナナシへロイは声をかける

それでもナナシは動かない。銅像になったかのように……


ロイは恐る恐るゆっくりと近寄っていく

異形の化したナナシの間近に接近してもナナシは反応する事もなく、銅像のようだ

ロイはナナシへそっと触れてみると、異形と化したナナシから微かに脈は感じ取れた


これにはさすがのロイでも何故こうなったか考えが浮かばない

ロイは動かなくなったナナシの周囲をグルグルと回って原因をくまなくチェックする


ナナシを観察しているそんなロイをリオは安全な場所で優雅に紅茶を飲みながらのほほんと観察している。シキを抱えながら



ロイがナナシを観察してる最中に、ナナシはビクンッ…!?と体を震わせる

突然の出来事に近づいていたロイは腰を抜かして驚く

ナナシは頭をギギギ…ッと顔を動かしてロイへ視線を向ける


「………テキ……ハイジョ…スル…」

ナナシは片言の言葉を発するとゆっくりと体を動かしてゆっくりとロイへ近寄る

そして、拳をゆっくりと振り上げてロイへ思いきり振りおろした


ロイは咄嗟にその場を飛び退くとロイのいた場所に、ドガンッッ!!と今まで以上のクレーターが出現していた……


「…くらったら…たまらないだろうな」

ロイはナナシの作ったクレーターを一瞥して冷や汗を一筋垂らす


ど、どうでしたでしょうか。。。

今回でサクッと終わらせようと思ってたんですけど理性忘れた方が面白いかなって思って理性飛ばしてみました


3がつく日は〜♪三太郎の〜♪・・・日ーっ!

3がつく日は〜♪三『日ーっ!』

桃太郎でも話に登場させてみようかなぁ・・・

誤字やご指摘などあれば是非ともよろしくお願いします!!

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