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24.来週、〇〇モンのlet's go〇〇チュウとイー〇〇の発売日だ


「………どうして……サラを…傷つけるのだ…?…ロイよ」

ナナシは、ふつふつ…と少しずつロイへ怒り出す


「神父様が言わないからですよ……?…言ってくれればしなかったのに……」

ロイはやれやれ…っと、ナナシに呆れる


「……っ…!」

ロイへ近づくことが出来ないのと何も言うことが出来ない為、ロイを怒りの表情で睨みつける


「……神父様も…なかなか頑固だなぁ…」

ロイは何も言わないナナシに根負けする。ロイはナナシから視線を外して、首から血を流しているサラへ目を向ける

ロイは小さな刃物を懐にしまうと、懐から銃を持ち出す


ロイは、サラの額に銃口を突きつけて………



ズドンっ………と、銃を撃つ


サラはビクンっ、ビクンっ!と体を痙攣させる

しばらくしてサラの死体は動きをやめて、額に銃弾で空いた銃痕から血をツー…っと、血を流す

ナナシは、ロイの一連の行動に理解が追いついてないのかその場でへたり込んで、ただただ呆然とサラの死体を見つめる


サラの死をようやく理解したナナシは、カッ!と一瞬で鬼の形相へと変化してロイへ殴りかかる

ロイはナナシの頬へのストレートを避けようとはせずに、もろに受けてよろめく


「…どうして!…撃った!」

怒りで肩を上下に動かしながらナナシはロイへ問い詰める


「………たたたっ……血…でたか…」

ロイはナナシの問いをシカトして、怪我の具合を確かめる


これにナナシはキレて、ロイへ再度殴りかかる

ロイは怪我の具合を確かめていて、見てないはずだったのにヒョイ…っとナナシの攻撃を軽くかわす



ナナシは攻撃を避けられるとは思ってなくて、少しつんのめるがグッ…と持ち堪えて再度ロイへ殴りかかる


ど、どうでしたでしょうか。。。

ナナシ怒らせるためにサクッと、サラを殺してみました。サクサク物語進ませます!

修正はぼちぼちまた取り組みます。。。拳闘士の方もぼちぼち書きます。。。

アクセス数がちょっとずつ増えていってるのが嬉しいです。拙い文章ですが、生暖かい目で見守ってください。


誤字やご指摘などありましたら是非ともよろしくお願いします!!

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