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17.金曜の個人的用事が凄く憂鬱


「……譲って…いただけませんか……?」

黒い影は再度ロイへ語りかける。今までより強い殺気を放ちながら


「えっ?…嫌だし」

ロイは殺気に気づいてないのか普通に即答する


「……わかっていただけないとは……譲歩したつもりだったのですが……残念です…」

黒い影はやれやれといった感じで、両手を軽く広げて首を左右に動かす。黒い影は床に向かって手をかざして術を発動させる

黒い影は床から黒い大きな物体を出現させて、黒い影はその大きな物体に乗り込む

ロイは黒い影が大きな物体を出現させたのをみて、素早く反応するとロイは懐の箱の1つを射出


ロイが射出したのは……『空馬』


「空馬、モードチェンジ!ロボットモード!」

と、ロイが大きな声を発すると空馬は変形を始める

空馬の音声認識機能によってロイは空馬を瞬時に変形させる事に成功し、空馬は飛行機能が備わった機動性が高いロボへ進化していた


ロイは空馬の操縦席に搭乗する

空馬の変形には黒い影とサラは驚いた。初めてみる物体が自動で変形していき人型へと変化したからだ


「……ふっ……あなたはいくつ……隠し玉をお持ちなのやら……」

黒い影はロイの多種に渡る、攻撃の手数の多さに顔色は黒い影のためわからないが、黒い影の醸し出す雰囲気はロイへの畏怖が漂う


「隠し玉ってほどじゃないけど…まだまだ俺の武器はたくさんあるぜ…?」

ロイはにやりと笑みを浮かべる


「……ならば…早々に決着つけさせてもらいますっ…!」

黒い影の乗った黒い物体は駆け出してロイの乗るロボへ殴りかかる。その攻撃をロイは機動を活かしてかわして逆にカウンターを仕掛けて、黒い物体はロボの攻撃を喰らう


ど、どうでしたでしょうか。。。なかば強引にロボ戦にしてみた。空馬が変形したらトランスフォーマー的なあれな感じのイメージでよろしくお願いします。

炎の錬金術師だったはずなのに今じゃ〇〇えもんみたいになってるけど、まあいいか。ロイえもんってことで。

次話でサクッと殺そうかなぁ。てか金曜の個人的用事がほんと憂鬱。。。

誤字やご指摘などありましたら是非ともよろしくお願いします。。。

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