表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
82/177

16.11月・・・月日が経つのは早い。。。


黒い影の一閃を受けたロイは光に変化して消滅した


「……出てきたら…どうですか……?」

黒い影はその場で立ち止まって何もない空間に向かって語りかける


「あれ…?バレてた…?」

黒い影の視線の先の空間が歪んで、何もない空間からロイがひょっこり顔を出す


黒い影とロイの一連のやりとりに拘束されていたサラは驚きの表情で唖然とする

サラは戦いの最中、ロイからあまり目を離していなかったのに、ロイが倒れたと思ったら偽物だったから


「……素手による…打ち合いではわかりませんでしたが……剣で打ち合い…ようやくわかりました…」

黒い影は油断なく静かに佇む


「上手く誤魔化せたと思ったんだけどなぁ…」

ロイは少し落ち込む


「……あなたが今…所有されてる……7つの品…譲って頂けませんか……?」

黒い影はロイへ提案してくる


「いやだけど…?」

ロイは即答する


「……やはり…交渉出来ませんか……」

黒い影はため息をつきながら軽く両手を広げ、やれやれといった仕草をする


「てか…学園のダンジョン行けばあるでしょ…?」

ロイは自分が持ってる7つの装備品は複数存在していると思っている


「……おや?……知りませんでしたか…?あなたの所有されてる…7つの品は……二つとない至高の武具なのです…」


「へぇ…あれって一品物なのかぁ…」

ロイはのほほんと感想を述べる


「……それを…ジンというコソ泥に盗まれ……やっとの事でこの世界にあることを掴み…ようやく取り戻せると思った………しかし辿り着いてみると…既にそこにはなく……あなたが持っていたのです…」

黒い影は悲劇を演じるかの如く寸劇でロイに説明する

ロイは黒い影の寸劇を何も考えずに観劇した


ど、どうでしたでしょうか。。。

その場のノリで書いてるから方向性が決まってないからこの話はがどう進んでいくのか、どうなのか。。。


拳闘士、続き書こうかなぁ。

誤字などご指摘ありましたら是非ともよろしくお願いします!!!


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ