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15.今日はオヤツにパンケーキをたべた。ミックス粉は結構有名なヤツ


ロイの軍団と黒い影の軍団、互いにぶつかり殴り合う。両者の分身は倒れると存在自体が光のように消滅していく。時間が経つ毎に、互いの軍団の数は減っていった……


「…なかなか…手ごわいっ…!」

ロイは黒い影との力が思っていたよりも拮抗していることに苦々しい表情を浮かべる

黒い影の方も顔色はわからないが余裕があった雰囲気はなくなりピリピリとしている


「……甘く見ていたようですね…」

黒い影は動くのを止めて床に手をつく。黒い影が何か技を発動すると、残っていた黒い影の軍団は床に吸い込まれるように消えて、代わりに黒い影の手元に黒い刀身の剣が床から浮き上がった


ロイが指を鳴らすとロイの軍団は弾けるように消える。ロイも懐から箱を取り出して射出する

ロイが取り出したのは、金色の龍の模様が入った剣


ロイが剣を構えたと同時に黒い影はロイに斬りかかる。ロイはギリギリ反応して剣で受け止める


「…やはり…あなたが……持ってましたかっ…!」

黒い影は攻撃を繰り出しながら苦々しく呟く


「……っ!…この剣のこと……なぜ…知ってるっ…!」

ロイは黒い影の攻撃を捌きながら隙を伺う


「…その剣は……あるお方の…もの…だっ!」

黒い影は渾身の力で振り下ろしてロイはたまらず体勢を崩す。黒い影はロイのガラ空きの腹に剣を一閃叩き込む


ど、どうでしたでしょうか。。。

拳闘士、アップしました。次話の更新は未定です。

あと、今日まあまあのページ修正しました。一字一句確認しながら修正してはいるんですがたまに不備とか言葉足らずだったりで修正し直すとは思います。。。


あと、ブックマーク増えててすごく嬉しいです。

ポイントもありがとうございます!錬金術師っぽくない小説になってますがこれからもどんどん変化球投げていきますので、どうぞ生暖かい目で見守って頂ければ幸いです!

誤字やご指摘などありましたら是非ともよろしくお願いいたします。。。

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