13.iPhoneXR用の透明なカバーとフィルムを手に入れた
「な…何が望みなのっ!?…逃げないからほどいてよっ!」
サラは必死に許しを乞うがロイは笑みを浮かべるだけで動こうとはしない
「俺の質問に、素直に答えてくれたら…解放しますよ」
ロイはサラの目の前をゆっくりと行ったり来たりする
「……し…質問……って…?」
サラはどんな質問されるのか少し怯えた表情でロイを見つめる
「まず……なんでここに…?」
ロイはぴたっと立ち止まってサラの目を見つめる
「………わ…私がここの!ボスだからよ!」
サラは必死に自分がボスと告白する
サラの様子を観察したロイは「……なるほど…」と呟やいてまたサラの目の前をゆっくりと行ったり来たりする
サラはどうやったら抜け出せるか必死に周りを見渡す。そしてサラはある事に気がついた
サラはホッ…と、ひと息ついて一安心すると動きをやめて穏やかな表情になる
ロイはサラの表情の変化に気づきながらも、気づいてない風を装ってゆっくりと行ったり来たりをくり返す
「…ねぇ……ロイ君…?…質問は終わりなの……?…だったらお姉さん…解放してほしいなぁ…」
サラはツヤのある色っぽい声色でロイへお願いしてくる
ロイは立ち止まってサラに顔を向ける
「いえ…質問は終わってませんよ……?…サラさん……ボスじゃないだろうし」
ロイはさも当たり前といった表情で断言する
サラは少し驚きの表情を浮かべるがすぐに余裕の表情に戻る
「…なんであたしが…ボスじゃないっていいきれちゃうの……?…ロイ君……」
余裕のある表情でサラは質問してくる
「なんでって…サラさん……カンですよ」
ロイはサラへ微笑む
ど、どうでしたでしょうか。。。長引かせても埒あかないからサクサク進行しようかなぁ。サクサク進行すると非常に淡白になってしまうが、まあ毎日短文で更新してるから今に始まった事じゃないし明日がっつり話進ませる予定です。
修正してるの忘れてた。。凄く中途半端で放置してた。。。いやー、新しいスマホでゲームすると時間経つの早くて。。。
誤字などご指摘などありましたら是非ともよろしくお願いします!!




