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6.サブタイトルで食べたご飯を書いていこう!今日は肉炒め・・だったかな?


ベットでスヤスヤ寝ていたロイは世界転移の疲れからかよく寝ていた

昼過ぎになってロイはようやく起きだして洗面台で顔を洗ってからリビングに行くとリオとナナシが椅子に座って待っていた


「……ようやく起きたか……」

ナナシは椅子から立ち上がってご飯の支度を始める

リオは椅子に座りながらロイに軽く手を振ってナナシの淹れてくれたお茶を片手に飲んでいる


ロイは空いてる席に座ってナナシが用意してくれるまでしばらくぽけー…っと、していたらナナシがロイの頭を軽くスパンッ!と叩いた。目が覚めたロイの目の前にはナナシが用意してくれたご飯が並んでいた


ロイは用意してくれたナナシに礼を言ってご飯にありつくと

「うっまー!…うまいよ!神父様!」と、相変わらずのナナシの料理の腕に感激する

美味しそうにロイがご飯を食べてる姿をナナシは変わらないなと笑顔でみている

リオもそんなロイをニコニコと笑顔でみてはいるが内心(…料理、教えてもらわないと…!)とナナシに料理を教えてもらおうと意気込んでいた

ロイはもぐもぐと食べてナナシのご飯を完食した


ナナシの用意してくれたお茶を飲みながら今後の方針を決めることにしたロイはナナシに困っていることを尋ねると


「……1番は…幻鯨旅団の…討伐…だな……」

とナナシは言いにくそうにロイにいう


「討伐はもちろんするけど他にないの?」

ロイはあっけらかんと討伐を口にする


「……幻鯨旅団…だぞ…?」

ナナシは尋ねるように確認すると


「大丈夫だって!心配ない、心配ない!」

ロイは笑顔を浮かべながらお茶をすする

ナナシはそんなロイが心配で不安顔でみる



「とりあえず、幻鯨旅団狩り…やるか」

ロイはお茶を飲みきって立ち上がった


ど、どうでしたでしょうか。。。楽しんで頂けているといいのですが。。。


炎の錬金術師の2ページ目修正しました。改行とかちょっと加筆したりちょっと削ったりしました。あと、拳闘士の2ページ目更新しました!

まぁ、小説書くの初めてなんで不備とかあると思うので教えていただけると助かります!!

拳闘士は不定期更新なんで3話目の更新は不明です。。。


幻鯨旅団は予想されてる通りのヤツからちょっと拝借しました。まぁ、団員の能力は似せるつもりないですが。。次話から登場させるかもです。

誤字などご指摘などありましたら是非よろしくお願いします!!!!

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