表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
66/177

セバト旅行 ⅩⅩⅦ



ロイは仮面に差し込むデータチップをいろいろ試した



背後に控える武人がデータチップを替える度に変わった


武人は、筋肉隆々の男や鞭も持った綺麗な女性など様々な武人がいた



ロイは草原に岩石を出現させて

岩石に向かって格闘家の武人による攻撃をさせてみた



岩石は武人の一撃の拳で粉々に粉砕した



「おぉ…すげぇパワー…」

ロイは武人の力に驚く



ロイは今度は50メートルほど離れたところに的を出現させる


その的に向かって弓を構えた武人に当てさせてみると的の中心に誤差なく刺さった



ロイは武人の力をいろいろな実験で武人の個性を確認していった



「…満足してくれたかね?」

トードーは楽しそうなロイへ声をかける


「ええ。いろいろな可能性が見えてきて楽しい」

ロイは楽しそうに返事をする


「…私に用があれば現実の方へ声をかけてくれ」

トードーはそう告げるとポンッ…と音を立てて消えた



それからロイは仮想現実で錬金術や魔法、仮面によるいろいろな実験を繰り返した


現実に戻った時のロイは本棚にある本を読み漁った


食事に関してはトードーがいつのまにか用意していてそれを食べていた



リオはロイが仮想現実に潜っている時はただ隣にいて、現実にいる時で本を読んでいる時は静かに見守っていた




そして数年をトードーの部屋で過ごした






ど、どうでしたでしょうか。。。楽しんで頂けているいいのですが。。。


次話どうしようかなぁ。。完結かなぁ。

拳闘士の続き書こうかなぁ。。。


誤字などご指摘ありましたらよろしくお願いします!!!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ