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セバト旅行 ⅩⅩⅥ



仮面をつけた瞬間ロイに変化が訪れた



髪の色が茶髪だったのが輝く金色へと変わって

背後に透明な武人が出現した


武人は赤い甲冑を着込んでいて歴戦の武人といった凄みを出している



「…この人って…?」

仮面越しに背後の武人をみて指差しながらトードーへ聞く


「私の技術の粋を集めた傑作なのだよ!

それは数々の文献を参考にした最強と謳われていた武将を、仮面をつけた者の力となるように現代に蘇らせたものだよ!」

トードーは自身の技術を誇るように両手を大きく広げる


「名前ってあるんですか?」


「特に決めておらんよ。ロイ君が決まればいい

その武将は、何処か…の時代で一時最強と言われていた…呂〇…?と呼ばれる男を基にしているよ」

トードーは思い出しながらロイへ告げる


最強かぁ…

とロイは背後の武人を眺める


「なら名前はGにしよう!」

ロイは武人の名前をGにした


「…あ!……コレも後で渡しておこう」

トードーは一瞬でモノを出現させた


トードーが手にしているのは何かの箱だ


「それは?」

ロイは頭を傾げる


「それに仮面の武将データチップがたくさん入っているよ」

トードーは一瞬でロイの手元へ箱を移動させる


ロイは箱を開けてみると数えきれない数のチップがたくさん入っていた


「仮面のとこに、データチップを入れ替えるとこがあるから、そこへデータチップを入れ替えれば武将は変化するよ」

トードーは楽しそうに説明する


「…なぜくれるんですか?」

ロイはふと思ったことをトードーへ聞いてみた




「はっはっは!特に意味はないさ。強いて言うなら…ただの気まぐれさ!」

トードーは楽しそうに告げる





ど、どうでしたでしょうか。。。楽しんで頂けているいいのですが。。。


仮面について本文で説明させてみました。ジョ〇〇のスタ〇〇っぽいあれです。まぁ武将はぼかさなくてもいいかもしれないけど実在した人の名前は気がひけるというか、もじれば気にする必要ないんだろうけど。あと、Gなのは知ってる人は知ってると思いますがゴキブリっぽい触覚が頭から生えているのです。某ゲームの〇布様は。

ゲームの知識しかないから正式なのは知らないんですが。。。とりあえず強いとこが好きなので載せました。一番の好きなキャラは蜀の〇超さんなんですが。。。


誤字などご指摘ありましたらよろしくお願いします!!!!

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