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セバト旅行 ⅩⅩⅠ



ティラノサウルス〔モモタロス〕はフランケンの首に噛みつく


モモタロスはアゴの力でフランケンを持ち上げて地面へたたきつける



フランケンはジタバタともがいて抵抗するが抵抗虚しくモモタロスに何度もたたきつけられる



モモタロスはフランケンの首の骨を折って胴体から頭を引き千切る

モモタロスはフランケンの頭を飲み込んでフランケンの胴体も喰らっていく



「……ひぃ…っ!…」

吸血鬼はモモタロスの脅威に震える


「抵抗はおすすめしませんよ?」

ロイは微笑むが目は笑っていない



「て、抵抗はしない…っ!」

吸血鬼は必死に戦闘の意志がないことをアピールする



狼男たちの駆逐が終わったラプトル達が合流してくる


「早いな…」

一仕事終えてきたクウガ達、ラプトルを撫でる


「モモタロス、寝てていいよ」

ロイはモモタロスを透明な箱へ戻す


「おまえ達もおつかれ」

ラプトル達も透明な箱へ戻す




恐竜を箱に戻したロイに吸血鬼は内心歓喜する

(あの恐竜達がいなければあの男に勝ち目はない!バカめ!)


吸血鬼は気合いを入れ直す

体勢を整えて攻撃のタイミングを計る


ロイの隙をみて吸血鬼はロイへ殺しにかかる

吸血鬼の拳はロイを貫通して通り抜ける


「!?……!?」

吸血鬼は感触のなさに驚いて通り抜けるたことに驚く


「…残念」

ロイは少し悲しそうに吸血鬼の頭をピチュンする




吸血鬼が絶命したと同時にゴゴゴ…ッ…と地面が揺れて螺旋階段が出現する



ロイは螺旋階段を登っていく…




螺旋階段を登った次の広間は

多数のゴーレムがひしめく広間だった


ゴーレムの次の広間は

ゴーレムに似た石像のグレムリン


グレムリンの次は

いろいろなものに憑依して襲ってきた妖精



ロイはいろいろな敵と上を目指して闘い螺旋階段を登った






―そして、遂にロイは最上階へたどり着く






ど、どうでしたでしょうか。。。楽しめているといいのですが。。。


長々と戦闘書いてもいいんですが同じだと飽きるかなって思って急なダイジェスト!

まぁ、人気が出れば加筆するかなぁって思います。人気が出ればですが

一応小説の始めから加筆する気満々なので毎日更新の短文にはならないと断言します

てか、新しい小説書こうかなぁ案は出てるけど。。。。もしかしたらいつのまにか書いてるかもしれませんね。

新しい小説は毎日更新とはいきませんが


誤字などご指摘ありましたらよろしくお願いします!!!

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