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第3章

ちゃんと炎の錬金術師続いてます!

前話で完結ではなく、この話から番外編とかでもありません!

とりあえず修正完了(2018/10/30)

不備などあったら随時修正します


俺の今いる場所は獣人族の王国【ネモコ王国】


俺の名前はアナン

髪は茶髪で背丈は160ぐらい

ごくごく一般的な中肉中背

腕力には自信ない


俺がなぜネモコ王国にいるのか結論から言おう

獣人王国の貴族〈ホト・タイガー〉様の奴隷だからだ!


ホトタイガー様の種族は白虎族

白黒模様の猫耳で白黒模様の尻尾がついた偉丈夫で傲慢な男


この世界は………

人族・獣人族・妖精族・龍人族・小人族・巨人族・魔人族

以上七つの種族がこの世界に存在している


同種族で戦争をして争っている種族もいれば、異種族同士手を取り合って共存してる種族もいる


俺は人族と魔人族との戦争の時、戦争に巻き込まれて捕虜として捕まり奴隷となった



「おい!クズ!さっさとこい!」

ホト様が怒鳴り散らしている


「…はい……およびでしょうか?…ご主人様」

「テメェ…何遊んでやがる?……手を抜いていいとか思ってるのか?」

「め…滅相もございません!」

「なら、さっさと手を動かせ!クズ!」

「はい!申し訳ありません…ご主人様」


作成作業の手を止め、考え事をしていたアナンをホトは目ざとく見つけて怒鳴る


俺はホト様に一礼して作成作業に戻る

獣人族は今、戦争の準備をしている


白虎族のホト様は獣人族の貴族。獣人族の貴族はみな全員、戦闘貴族だ

つまり、獣人族は好戦的で戦闘が好きな種族

自らの武力が一番、優れていると示したい、誇示したい。そんな実力主義の種族


ホト様は俺を使い捨ての傭兵として商人から買い取った

俺は戦闘の訓練や、戦争で使用する武器の作成などを命令されて作らされている


武器の作成に関して、獣人族と人族で比べた場合

獣人族は細かい作業を苦手として、人族の方が細かい作業に向いている


武器の作成に関して全種族で一番秀でているのは小人族

小人族のドワーフが作成した武器は質が最高。手先が器用なのもあるが鍛造の技術が最も秀でている


今回、獣人族が戦争を仕掛けるようとしているのは小人族

小人族は妖精族と共存関係を結んでいる。なので実質の戦いは、獣人族対小人族・妖精族

獣人族は獣本来の力があり、プライドも高く獣人族こそが最強と考えている


ちなみに、全種族の中で一番プライドが高いのは龍人族

龍人族は常に、他の種族を下に見て見下している。そもそも龍人族は全種族を相手にする気はない

龍人族こそ気高く強く至高。だから獣人族の戯れ言には興味がない


(…やべ、また考えてた。ホト様に叱られるわ)

恐る恐る俺はホト様の方をこっそりと見ると、ホト様は書類に目を通していて俺のことには気づいていなかった。俺は心の中で胸をなでおろして作業へと専念する


日も暮れた頃にやっと作業から開放された


作業に使用していた道具を元の位置に片付けて、大きな壺が置いてある場所に移動して大きな壺に貯めてある水で布を濡らして身体を適当に拭いていく

食堂へ行くと奴隷として与えられて配給されているものを食して、奴隷達が寝る場所として与えられている所で他の奴隷達と一緒になって雑魚寝する


獣人族が小人族・妖精族と戦争を開始するまで

俺は戦闘の訓練と、武器を作らされていた


拙い文章ですみません!

ダンジョンに飽きたんで、急展開持ってきました!

炎の錬金術師がどう繋がっていくかは天のみぞ知る!

自分、気分屋で勝手にストーリーが進む。。。

とりあえず目標はテンポよく書きたい!

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