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セバト旅行 ⅩⅢ



最下層にいる魔女は畑を耕していた



最下層には擬似太陽と月が存在して、滝など川の流れや牛などが生息していて自然豊かで最下層とは思えない快適さの中、魔女はせっせと畑を耕していた



「……あのー…」

ロイは魔女に恐る恐る声をかける



魔女はビクッ!と硬直してロイとリオへ顔を向ける


ロイはぺこりと頭を下げる


魔女もぺこりと頭を下げる



魔女の見た目は10代後半といった若々しい感じだ



「……魔女はあなたですか?」

ロイはどう言おうか迷った挙句に聞くことにした


魔女はコクリ。と頷く


「なぜ、こんなとこに住んでるんですか?」


「……師匠の…大切な…場所なんです……」

魔女は地面を見つめながら悲しそうに呟いた


「…亡くなられたんですか……」

ロイはしょんぼりしている魔女へ気遣うように同情する


「……亡くなってはいないんです……遊びに行って…帰ってこないんです……」

魔女は地面を見つめながら悲しそうに愚痴る


「………」

ロイは呆然と魔女を見つめる


「……どこへ遊びに行ってるんでしょう……師匠…」

魔女はしょんぼりしていじける


「……他の魔女の方の所在とか知りませんか?」

ロイはやや強引に話をかえる


「……いえ…師匠から何も教わっていないので…すみません…」

魔女はしょんぼりしながら謝る


「…そうですか」

ロイは手がかりがなくなってしまった


「…あ!…そういえば、師匠が自慢していた物がありますよ」

魔女は思い出してロイへ話す


「自慢していた物…ですか?」

ロイは頭を傾げる



「…ちょっと待っててください!」

ロイへ一言告げて魔女は走りだしていった






数分後戻ってきた魔女は銀色の三角錐を手に戻ってきた






ど、どうでしたでしょうか。。。楽しんで頂けているといいのですが。。。


展開どうしようかなぁ。。三角錐ってなんで三角錐なんだろうなぁ。正方形でもいい気がするようなしないような。。まぁ、行き当たりばったりの毎日更新の短文小説なんで!その時の気分によって左右されるので深い意味はたぶんありません!


個人的な話ですが、今日映画2本観て疲れました。クワイエッドプレイスっていう映画とスカイクレイパーっていう映画を観ました。本文に載せてないし後書きなら大人の事情は絡まないだろう!きっと!映画面白かったです!サメの映画のメグも観たいと思ってます!


誤字などご指摘ありましたらよろしくお願いします!!!

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