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セバト旅行 ⅩⅠ



ロイは敵のいる方へと進む事にした

罠を避けるのが面倒という理由で


敵がいるという方向へ歩いていると大きな蜘蛛がいた

大きな蜘蛛は蜘蛛の巣を通路に張り巡らせて道を塞いでいた


ロイはパチンッと指を鳴らすと蜘蛛の巣へ火柱が走って蜘蛛の巣が燃える


蜘蛛の巣と一緒に大きな蜘蛛は燃えていった



「…掃除完了」

数分で蜘蛛退治は終了した


ロイとリオは通路を進んで行くと道中にはいたるところに蜘蛛の巣が張っていて蜘蛛が大量にいた

ロイは蜘蛛の巣を見つける度に燃やしていった



通路が終わって大きな広間にたどり着くとそこには広間全体に張り巡らせた巨大な蜘蛛の巣が張っていて脚の長さが5メートルの全体が10メートル越えの巨大な蜘蛛がいた



ロイは問答無用で火をつけて燃やす


蜘蛛とか気持ち悪くて闘いたくないらしい

動きがほんと生理的に無理と拒絶反応で徹底的に燃やす



巨大な蜘蛛の巣も数分後には燃えカスの山となった



ロイは広間から進んできた通路以外の通路へランポス達を偵察に出す



ランポス達が偵察した報告を聞いて進む方向をロイは決めた



ロイはランポス達の偵察した情報を元に罠など危険になることもなくどんどん進んでいく





下へ続く階段を見つけて下っていった先には





火が海のように波打って火山が噴火して荒れているそんな階層にたどり着いた






ど、どうでしたでしょうか。。。楽しんで頂けているといいのですが。。。


今回で50話、毎日更新達成です。まぁ、更新する文章少ないから誇れないですがね。。。

敵の方向に進む事にしました。罠でもよかったんですが、サクサク進ませる為に敵にしました。魔女に会わせようかと思ったんですが。やめました。次どうしようかなぁ。。


誤字などご指摘ありましたらよろしくお願いします!!!

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