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セバト旅行 Ⅹ



階段を降りていった先は鉱石で出来てるのか硬い灰色の床で、土で出来た壁の通路が5方向に別れてる


「…んー…誰が正解なんだろ…」

ロイは5方向へ目を向けていく


「…迷った時はコイツかな」

ロイは懐をゴソゴソ

懐から箱を取り出して射出する


灰色から飛び出したのは5体ランポス君たち


「偵察!いけ!」

ロイはランポス達に指示を出す


ランポス達に5方向へそれぞれ走り出す



しばらくしてランポス達は一体ずつ帰ってきた


帰ってきたランポスからロイへ報告する

「ァオンッ!ァオンッ!」

「ァオンッ!ァオンッ!」

「ァオンッ!ァオンッ!」

「ァオオンッ!ァオオンッ!」

「ァオッ!ァオオンッ!」


5体中、2体違う報告をする


ロイは2体のランポスに「何があった?」と問うと


「ァオオッ!ァオオッ!ァオオンッ!」

「ァオッ!ァオッ!ァオオンッ!」


「…なるほど」

ロイはランポスの報告を聞いて考える


ロイはランポス達を箱に戻す


ロイはリオに顔を向けて

「ランポスの報告によると3つは特になにもなくて行き止まり。1つはいろんな罠があって、もう1つのが敵がいるらしい。ランポスは軽く戦闘して隙をみて撤退したらしい」



ロイはランポス達の発する鳴き声を理解している

ランポス達の研究の成果なのである


「敵か、罠か…どっち進もうか?」

ロイはリオに聞く


「…あなたが決めたらいい。私はあなたについていきます」

リオはロイへほほ笑む





ロイはリオの笑顔にしばらく見惚れていた





ど、どうでしたでしょうか。。。楽しんで頂けているといいのですが。。。


10以降英語表記にしてみようかと思って急に切り替えました。特に意味はないです。ランポスの言葉の理解出来てる事にしました。ロイの手下ですから!後は、ポチが守ってた入り口は迷宮の入り口で今回から一応ダンジョンになっていきます。学園のダンジョンはダンジョンって呼んでいいか不明ですが。。。


誤字などご指摘ありましたらよろしくお願いします!!!

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