セバト旅行 7
虹川鷹則のライブは凄かった
とにかく凄かった
ライブ後に虹川鷹則と会えることになった
虹川鷹則の控え室に入れてもらえると
控え室で虹川鷹則から湯気が立ち昇っていた
「おつかれさまでした」
ロイは頭を下げる
「ありがと…楽しめたかい?」
「はい。ライブ凄くて楽しかったです」
ロイは笑みを浮かべて答える
「…そうか…これからの旅はどうするか決めているのかい?」
虹川鷹則は噴き出る汗を拭いながらロイの目を見て問う
「いえ…特には…」
虹川鷹則の目を見てロイ答える
「…ここへ行くといい」
虹川鷹則は封筒を差し出す
「これは…?」
封筒を受け取ってロイは封筒を眺める
「俺はこの世界の管理者だけど、なんでも出来るほど万能じゃないんだ。魔女の情報について把握してることを君に託すよ」
虹川鷹則はロイの目を見つめる
「ありがとうございます」
ロイは頭を下げる
「この世界の事だったら相談にはのるからいつでも遊びにおいでね」
ニコリと笑顔の虹川鷹則
「はい!」
ロイは元気よく笑顔で返事をする
「これから会場のかたづけがあるから、君たちは帰りなよ。ホテルはどこのホテルでも俺の名前使ってくれていいからさ」
虹川鷹則は紙に
(この者たちは俺の名により全て許可する。最大限もてなせ。文句のある者は俺にいえ
虹川鷹則)
さらさらと書いてハンコを押した
「これでだいたいのトコは行けるはず」
虹川鷹則は水分補給をしながら着替え始めた
「いろいろとありがとうございます」
ロイとリオ頭を下げる
「失礼します」
再度ロイとリオは頭を下げて控え室を出た
「…行ったか…彼はどこまでやれるかねぇ」
ニヤリと笑みを浮かべる
ど、どうでしたでしょうか。。。楽しんで頂けているといいのですが。。。
展開こまたー!キャラの口調統一しねぇー!
これは新しい小説書くしかないか
いや、同じ運命を辿る気しかしねぇー!
小説書くとか向いてなかったんかなぁ。。。
更新時間がどんどん遅くなってヤバス!
非常にヤバス!ヤバイでざます!
誤字などご指摘ありましたらよろしくお願いします!!!