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セバト旅行 6



やっと会場入りの時間がきた


ロイとリオはライブ会場入りした



会場内には服や布、アクセサリーなど

T.M.RIVOLUZIONEの紋章などが入っている物が多数売られていて買い求めてる人が列を作っている



ロイとリオはチケットに記載されている席へと歩いていく

記載されている場所にたどり着くと扉に警備員が立っていてチケットを見せるように言われた


ロイは警備員にチケットを見せた


警備員はチケットをジッとみて、ロイとリオの顔をチラッチラッと見ながら紙を取り出して紙に何かを記入した



警備員は「失礼しました。どうぞ」と扉を開けて中へうながす様に一礼する



ロイとリオが部屋へと入ると扉が静かに閉められた


部屋は豪華な椅子が2つ置いてある

ロイとリオは椅子へ恐る恐る座る



座ると椅子の背もたれから声が聞こえた


―ユーザー登録完了。システムチェック開始


ロイとリオは辺りをキョロキョロと見渡しても他に誰もいない

ロイはジッと椅子を観察していると


―システムオールクリアー。プログラム実行開始


椅子の背もたれから声が聞こえて、ロイの目の前に虹川鷹則が出現してリオの目の前にも出現した



「問題なさそうだね」

ロイとリオは扉の方から声がしたので扉の方を見るとそこにも虹川鷹則がいた


「………分身…?」

ロイは三体の虹川鷹則を順番に見ながら扉の方の虹川鷹則へ聞く


「分身じゃあないよ。君たちの目の前にいる俺に触れないでしょ?」

と虹川鷹則が質問返しする


ロイとリオはそれぞれ目の前の虹川鷹則へ触れようとするが触れない


「俺の立体映像だから触れないんだよ」

虹川鷹則は解説する


「これから本番だから楽しんでくれ」

虹川鷹則は手をひらひらさせて扉から出て行った



「…立体映像かぁ」

ロイはジッと目の前の虹川鷹則を観察する



リオは真剣なロイの横顔を見つめる




ライブが始まるまでロイは立体映像を解析していた




ど、どうでしたでしょうか。。。楽しんで頂けていると嬉しいのですが。。。


歌詞をダイジェストにするかがっつり書くか、省略するか

明日の更新までに歌詞が思い浮かべばがっつり書きます。期待しないでください。。

まとめて書けばいいじゃんって思われるでしょうが長い本文だと途中でだるくなる気がするので毎日こまめに更新してます。

更新時間がどんどん遅くなってきてますが。。。

ぼちぼち完結とかして小説書くの終わりたい。

まあ、自分の小説が書籍化したら最初から最後まで加筆しまくりますがね


誤字などご指摘ありましたらよろしくお願いします!!!!

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