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セバト旅行 5



虹川鷹則のライブの朝がきた


虹川鷹則の好意で泊まらせてもらったロイヤルホテルのプレミアスイートはすごかった


何が凄いって、まずベットが超ふかふか

部屋に敷かれてる絨毯もふかふかでもふもふ

部屋の壁には虎の剥製、部屋の隅には熊の全身の剥製

贅の限りを尽くした凄い部屋だった

他にも語り尽くせないぐらい凄い部屋だった



プレミアスイートのベットで過ごす一夜は……

リオに叱られるから黙っておく



「チケットによるとライブ昼過ぎからみたいだから行こうか?」

ロイはリオに聞く


リオはコクンと頷く


みたらしとあずきはお留守番だ

2人を放置するのは危険な気がしたロイは

ホテルを後にして広場にたどり着く



ロイは懐をゴソゴソと探す


しばらくしてロイは透明な箱を懐から取り出す



「じゃ、じゃーん。新作の箱です!」

ロイは誰かに向かって説明を始める


「この箱は中身は異次元になっております。どう異次元なのかというと、この箱は1つの世界になってます!ようやく完成にこぎつけました!世紀の大発明なのです!」

ロイは鼻息荒く自慢する


「この箱は俺の理想の世界。争いのない平和な世界。この箱の創造主!」

高々と箱を掲げる


「こほん……話が逸れました。つまりこの箱の中はオールセーフティ。何処よりも安全。なので…こう!」

パチンッと指をロイは鳴らすとみたらしとあずきが光出す

みたらしとあずきは光になって箱に吸い込まれる


「…このように、箱の出入りは簡単なのです」

ロイは一礼する


「この中身は箱の狭い空間にはなっておりません。海や山、川など自然豊かに設定してありますし。さらに、この中には住めるように城も作ってあってこの中で生活できるようになっております。」

ロイは誰かに向かって説明を続ける



「みたらしとあずきはこの中で退屈していないと誓えます。以上、説明を終わります」

ロイは深々と頭を下げる



ロイは何事もなかったかのように体勢を戻してリオと手を繋いでライブ会場へと向かう




ライブ会場の周辺にはいろんな人が沢山いた


だいだい色を身につけている人や鎧姿の侍

面積の小さな黒い布きれを体に巻きつけてる人

赤と白の半々の服の人や黒と白の半々の服の人

白い不思議な装備をつけた人までいる


とにかくいろんな人がいる




会場の熱気が時間が経つにつれて上がっていく気がした





ど、どうでしたでしょうか。。。楽しんで頂けていると嬉しいのですが。。。


サクッといつのまにか軽く神になってるロイでした。いやー、ライブどう書こうかなぁ。。さて困ったぞ。完結しようかと思ってたんだけど終われそうにないような、終わりそうなような。作詞のセンス期待しないでくださいね。まぁ、普通期待しないでしょうけど。。。


誤字などご指摘ありましたらよろしくお願いします!!!

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