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フューリーとのバトル 7



ロイへ接近したフューリーは腹めがけて拳を出したが、ロイは錬成と魔法の混成陣で土壁を何層も出現させて拳を防ぐ


砕けた土壁の破片を土で出来た鋭い矢へと変えてフューリーへと矢の嵐の如く撃ち出して攻撃する


フューリーは矢の嵐を腕の残像が見えるぐらいの速さで土矢を粉々に変える


粉々になった土で結界を作って結界ごとフューリーを圧縮していく


「…笑止」

フューリーは狭まる結界を殴って結界を破壊する


「これでもダメか…」

ロイは苦々しく呟く


「悪くない攻撃だった」

フューリーは楽しげに告げる


「これも悪くないと思うぜ!」

ロイは戦艦を変形させて巨大な人型ロボットへと変化させる

巨大ロボは右の拳をフューリーへとくり出す

フューリーは巨大ロボの拳に右の拳をくり出す

両者の拳はガキンッ!と大きな音を立てて静止する


「…いいパンチだ」

フューリーは楽しそうに左の拳を拮抗している拳へと出して巨大ロボの体勢を崩してフューリーは飛び上がって巨大ロボの顔を殴って倒す


「…どんだけだよ……」

フューリーの強さにロイは呆れる


「…もう降参するのか?」

フューリーは腕を組んでロイをみる


「…()()()()()の秘密兵器…使うしかないか…」

ロイは懐から試験管を取り出す


「…それを服用するのが秘密兵器か?」

フューリーは腕を組んだまま試験管をにらむ


「俺のじゃないさ!…リオ!アレやるぞ!」

ロイは離れていたリオに叫ぶと、リオはロイに駆け寄りロイにアレを渡すと、リオは再び離れていった




リオがロイに渡したアレとは〔神龍みたらし〕である




「みたらし、ちゅーるだぞ」

ロイは神龍みたらしを撫でながら試験管の中身〔別名:ちゅーる〕を飲ませる


ちゅーるを飲んだみたらしはすぐに効果を発揮して輝きだす

光るみたらしはどんどんと大きくなって巨大な龍へと変貌した


「みたらし!お前が頼りだ、やれ!」

みたらしは神すらも燃やす炎、神炎をフューリーへと噴く


「ぐぅぉおぉぉ…っ……」

フューリーは避ける事が出来ずに燃えていく


フューリーは炭になった


「これが決まらなかったら勝ち目ないわ…」

炭になったフューリーを見ながらロイは呟く



ロイはみたらしの頭を撫でながら

「みたらし、お前のおかげで勝てたぞー…」

とニコニコしながらみたらしを褒める



みたらしは気持ち良さそうに喉をゴロゴロと鳴らす


撫でている間にリオが駆け寄ってきていたのかリオに抱きつかれる


ロイはリオを抱きしめてリオの唇にキスして

「ハラハラさせてごめんな?」


「…信じてたから」

とリオは朗らかな笑顔




ロイはリオの笑顔に見惚れる





ど、どうでしたでしょうか。。楽しんで頂けていると嬉しいのですが。。。


宇宙戦艦○○○、巨大ロボのガ○○ムへとシフトチェンジさせてみました。うちの猫の名前がみたらしっていうのは前に書いたかな?まぁ、ちゅーるが大好きなのでドーピング?的な感じで強化させてみました。

ざっくり終わらせてしまってこの後どうしよう。。。。


誤字などご指摘ありましたらよろしくお願いします!!!

テンポよく書きたいなぁ。。。

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