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フューリーとのバトル 6




フューリーが指をパチンッと鳴らすと


場面が切り替わったかの様に一瞬で場所が大草原へと様変わりした




「…最後はお前の持てる能力を全て使って我を倒してみよ」

フューリー不敵な笑みを浮かべながら告げる



「お互い負け惜しみはなしだ!」


ロイは懐から箱を取り出して次々に射出する

箱から数多の恐竜が出現してフューリーへと殺到する



数多の恐竜が押し寄せてもフューリーは動じず

一歩も動かず恐竜を殴ったり蹴り飛ばしたりことごとく返り討ちにした



「くっ……」

恐竜を凌駕するフューリーの力強さにロイは顔をしかめる



「…もう終わりでいいのか?」

フューリーは不敵な笑みを変えずに告げる


「まだまだ!」

ロイは懐から箱を取り出して射出する

箱から飛び出してきたのは…




―空中に浮かぶ戦艦




ロイは3つ目の世界【スフィア】にて実は戦艦も作っていた。




「…ほぅ。見事なものだな…」

フューリーは余裕なのか戦艦を見定める


「俺の戦艦の威力味わいな!」

ロイは戦艦を遠隔操作して戦艦から大量の光線や砲弾がフューリーへと襲いかかる



これにはさすがのフューリーも被弾などを避ける為に動いた


戦艦からの絶え間ない砲撃は大草原を焼け野原へと変える





砲撃が止んで煙が立ち込めて、煙が晴れた頃に少しダメージを負っていたフューリーが立っていた




「…悪くない攻撃だったな」

ニヤリと笑みを浮かべたフューリーは回復せず闘気が膨れあがった


「…頑丈すぎだろ……」

ロイはフューリーの硬さに苦々しく呟く




「…我を楽しませてくれよ?」

楽しげにフューリーはロイへと駆け出した





ど、どうでしょうか。。楽しんで頂けていると嬉しいです。。


宇宙戦艦、○○○〜♫ やっと出せた

というより書いてて思いついたんで書きました。

次でバトルたぶん終わらせます。テンポよく書きたいんで!!

じっくりねっちょり細かく書くと膨大な量になって読むのもだるくなると思うので、パン!パン!パン!ってやった方が読みやすいかと。。


誤字などご指摘ありましたらよろしくお願いします!!!

テンポよく書きたいなぁ。。。

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