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フューリーとのバトル 5 頭脳戦 終

本文の最初にざっくりと書いてありますがそこは読み飛ばして構いません。部屋が多すぎて収拾がつかなかったので。前回と前々回の部屋のみ修正かけました。


物語の再開の前に本文にて失礼します。

部屋の全体像を図で簡単に表すとこんな感じで

あとこれがそれぞれ奥に7つ並んでるイメージで

細かく部屋の事を書くと膨大な量になるのでざっくりとやります。


◉は最初にロイが目覚めた部屋

δ階-Ⅲブロック-3部屋目


I II III Ⅳ Ⅴ Ⅵ Ⅶ

α ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

β ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

γ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

δ ○ ○ ◉ ○ ○ ○ ○

ε ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

ς ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

ζ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○




ロイは全面の扉のくぼみを調べながら紙へくぼみの情報を書き留めていった



ロイは時間をかけながらもどんどんと扉を潜って情報を蓄積していった


どんどんと進んで行ってる最中にはいろいろと罠が発動してロイを襲ったが装備品のおかげで死ぬことはなかった



そしてロイはある部屋にたどり着いた




その部屋は〔α-Ⅰ-1〕




〔α-Ⅰ-1〕は他の部屋と違って入ってきた扉以外2つしか扉がなく



―天井から鍵がぶら下がっていた



「…………」

見るからに怪しい鍵でロイはジッと鍵を分析した


「…罠とかはなさそうだけど…とりあえず鍵はとっておくか…」

ロイは鍵へゆっくりと近づいて鍵に触れる


鍵に触れても罠は発動しなかった


「…ドキドキしてきた…」

ロイはゆっくりとぶら下がっている鍵をとる


鍵をとっても罠は発動しなかった


「…ふぅ。。今回は罠はなさそうか…」

ロイはひと息入れて安堵する


「この鍵何に使うんだ?」

鍵をマジマジとみる



しばらく鍵をみたロイはまた移動することにした


くぼみの情報をメモしながら罠にかかりながら




ロイは〔α-Ⅰ-1〕で鍵を手に入れた後

〔α-Ⅰ-7〕・〔α-Ⅶ-1〕・〔α-Ⅶ-7〕・〔ζ-Ⅰ-1〕・〔ζ-Ⅰ-7〕・〔ζ-Ⅶ-1〕で鍵を手に入れていた


鍵を手に入れる際にいろいろと罠などが発動したりして危うくロイは死にそうになった




ロイは7つの鍵を手に入れて〔ζ-Ⅶ-7〕の部屋にたどり着いた



〔ζ-Ⅶ-7〕の部屋は他の部屋と違って下に扉はないはずなのに豪華な扉があった


豪華な扉には7つの鍵穴がある



「…これで俺の勝ちかな?」

ロイは7つの鍵を使って7つの鍵穴にそれぞれ差し込む




―ガチャリ…

と音を立てて扉が独りでに開いた




扉の先にはリオが泣き笑いながら待っていた


「遅いよー…」

リオは泣き笑いながらロイに抱きつく


「ごめん、リオ…遅くなった」

ロイはリオを強く抱き返す



「…クリアおめでとう。この勝負はお前の勝ちだ」

フューリー静か佇みながらロイを見ている




「…次で終わりだ」

フューリーは静かにロイへ告げた




ど、どうでしたか。。楽しんで頂けていると嬉しいのですが。。。


頭の中に立体で想像して書くって難易度が高い!

テンポよく書きたいからざっくり省きました。

7つの鍵っていうのは行き当たりばったりで書きました


誤字などご指摘ありましたらよろしくお願いします!!!

テンポよく書きたいなぁ。。。

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