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フューリーとのバトル 3 頭脳戦




ロイは扉がある以外には白色の部屋の中に物という物は1つも見当たらないので全面の壁になにか手がかりがないか時間をかけて探索することにした




「…はぁ…なんにも見当たらないし…」

時間をかけて壁を丹念に調べても壁には何も見つけられなくて半ば諦めていたロイはため息をついて何気なく扉をジッ…とみた



「……ん?」

扉にほんの小さくくぼみがあった




扉へと近づいて確認すると扉のくぼみには〔δ-IV-3〕と記号が刻んであった



「……なんの文字だ…?」

ロイの知らない記号で刻んであった


「後ろの扉にも刻んであるのかな?」



ロイは背後にある扉のくぼみを近づいて見てみると扉には〔δ- II-3〕と刻んであった



「ん?…真ん中だけ変わった…?」

ロイは真ん中の記号について少し考えるが何も思いつかない



「左と右の扉はどうなってるんだ?」

ロイは左右にある扉のくぼみも扉に近づいて確認してみる




左の扉には〔δ- III-2〕と刻んであって右の扉には〔δ- III-4〕と刻んであった



「うわっ……新しい記号だ…」

ロイは新しい記号が出てきて思わず呟いた



「上と下の扉もみてみるか…」

ロイは上の扉のくぼみには空馬を使って近づいて調べて下のくぼみは四つん這いになって調べた




上の扉には〔γ- III-3〕と刻んであって下の扉には〔ε- III-3〕と刻んであった



「……ん〜…わからん!」

ロイは記号がわからなくて頭を抱えた




ロイは懐から紙とペンを取り出して扉にあるくぼみの情報を簡単に書き留めた


(ロイの懐は魔法のポケットなのだ)




「…とりあえず、どっかの部屋に行ってみるか…」

ロイは考えてもわからないと考えるのはやめて行動することにした






「…ど・れ・に・し・よ・う・か・な…」

ロイは適当に行き先を決めることにして扉を潜った






ど、どうでしたか。。楽しんで頂けていると嬉しいのですが。。。


いやー、自分も部屋の規則性に頭使って混乱する

見直し含めて確認しながら書いてますが万が一間違えたら修正かけます!

頭使うの苦手だ。。


誤字などご指摘ありましたらよろしくお願いします!!!

テンポよく書きたいなぁ。。。

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