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シールド 探索1



ロイとリオが6つ目の世界【シールド】を観察している間にいろいろとあった




まず、魔人族と遭遇した


魔人族は頭に捻れ尖ったツノを二本生やし背中はこうもりの様な歪な翼を生やし目は鋭く紅く口は厭らしく笑みを浮かべている



遭遇した魔人族をランポス達の連携で蹴散らしたりティラノサウルスを懐の箱から射出して魔人族を駆逐したり

アルゼンチノサウルスという、重さが100トンもある恐竜による踏みつけで圧死させたりした




次に、人族になりすまして国を作っていた食人族を壊滅させた


食人族は人間を食す以外は見た目など普通の人間

ロイとリオは食人族の国に入った時に熱心に歓迎されて食事を勧められた。しかしその食事には睡眠薬など毒物が多数仕込まれていた


ロイは国に入る前に用心の為にと懐から箱を取り出して紫色の龍の模様の入った兜を射出

兜をピアスへと錬成し直して装備していた為、軽い毒なら自動で耐毒を発動する



同じ料理を食べていたリオの異変に気づいたロイは国を壊滅させてリオの解毒に奔走した


ロイの真摯な姿勢にリオは感動で嬉し泣きして無事に毒が抜けた夜のリオは激しかった




巨人族と遭遇した時は


巨人族は10メートルを余裕で超える身長で知能はないが群れていてリーダーのみ統率する為か少し知能がある程度


懐から空馬を箱から射出して空馬に銃を錬成してノロマな巨人族たちの頭をピチュンピチュンして倒した




妖精族のエルフと遭遇した時は


問答無用に魔法を放ってきたので透明なマントの力で時間を遅延させてエルフたちの放ってきた魔法を余裕をもって相殺してエルフたちを血祭りにした


リオは一応同族にはなるエルフたちの死に様には無表情だった




いろんな獣人族がロイたちを殺そうと襲いかかってきていたがロイは歯牙にもかけない感じでことごとく返り討ちにして殺していった




竜人族は竜に変身すると力が増すのか、人化してる時は余裕だったロイも竜に変身した竜人族には苦戦したがなんとか倒して殺した








ロイは襲いかかってくる敵を殺しながら

ロイとリオはこうしてシールドを観察していた






ど、どうでしたでしょうか。。

楽しんで頂けているといいのですが。。。


今回ダイジェスト風にしてみましたけど、ロイがこんな風に強くなるなんて小説を書き始めた頃は全く思ってませんでした。。

というかそもそも魔王ってなんだよ。。


誤字などご指摘ありましたらよろしくお願いします!!

テンポよく書きたいなぁ。。

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