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6つ目の世界【シールド】



ロイとリオは世界を越えて【シールド】へとやってきた




シールドに降り立った第一印象はとにかく暗かった



空気は酷く汚れて淀んでて少し重たく感じる

白骨化した骨や風化した骨が所々点在して、点々と地面へ埋まってる


遠くの方にある黒い雲が渦巻いて荒々しく動いていたりする



「想像以上にひどいな…」

ロイはシールドの光景を見ながら呟く


「…そうですね」

リオもシールドの光景を見ながら呟く


神龍みたらしはリオに抱き抱えられている


「ここの移動手段どうしようか?」


「…んー…あの子にしませんか?…ランポス君!」

リオは少し考えて提案する


「あいつか……空を飛んで観察してると見つかるかもしれないし…索敵させるのに確かにちょうどいいか…」


ロイはリオの意見を採用する

ロイは懐から5つ箱を取り出してランポスを5体射出する


「ピー!…待て!」

ロイは笛を吹いてランポス達へ制止をかける


ランポス達はロイの指示に従いその場で留まる


ロイとリオは1体ずつ跨がる

みたらしはリオに抱えられて楽しそうにしている


「ピー!…行け!」

ロイは笛を吹いてランポス達へ発進を指示する


ランポス達は隊列を組んで走り始める


「…この子たち見かけは怖いですけど、可愛いですよね」

リオはランポスを撫でながら優しい目をする



ランポスの見た目は二足歩行で行動する小型の恐竜

くちばしは黄色く歯は鋭く尖っていて肉食

体は青色に黒く模様がついていてトサカがついている



「まあ、移動に便利だよな。餌さえあればこいつら従順だし」

ロイはランポスを軽く叩きながら懐を探して、懐から肉のかけらを取り出して走っているランポス達へ肉をそれぞれ投げる


ランポス達は走りながら器用に肉を呑み込む






ロイ達はランポス達に跨ってシールドがどのような実態になっているか観察を始めた






ど、どうでしたか。。楽しんで頂けていますか?


ランポスはランポスです!

モンスター○○○ー略してMHのヤツではありません!決してありません!たまたまです!

小型の恐竜なのです!他意はない!


誤字などご指摘ありましたらよろしくお願いします!

テンポよく書きたいなぁ。。。

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