表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
17/177

リオとデート 3




「…脅し・・ですか?」


「おまえさんが協力してくれるなら必要ないんだがな」


「リオには手を出さないでくれますか?」


「おまえさんの態度しだいかな」


「信用しても?」


「おまえさん用心深いな」


「…時間稼ぎはこのくらいでいいか」


「…時間稼ぎ…?」



ロイの急なつぶやきに男は理解出来ず困惑する


ロイは男と話している間に錬成陣と魔法陣を構築していた





囲んでいる黒い空馬を内部から爆破した


爆破の影響で銃を構えていた男達は吹き飛んだ




「コレでもまだお話されますか?」



男は空馬の急な爆破に驚きの顔をしていたが

懐に忍ばせていた銃をロイに構えた



「おまえさん、どんな手品を使ったんだい!」


男はロイに向けて銃を発砲




ロイは弾丸が到着するまでの間に


ロイは箱を軽く弾いて籠手を射出

籠手を装備して指パッチンして弾丸を溶かす




「急に撃たないで下さいよ。びっくりしました」



「…おまえさん…人間かい?」


男はロイの早業につい言葉を漏らす





ロイの早業のしかけは

透明なマントを身につけて時間の感覚をかえていた






「それでは失礼します」



ロイはリオと空馬に乗り込んでその場を去っていった






ロイはスフィアの調査や観察、実験などスフィアで数年過ごして





スフィアから姿を消した






4つ目の新たな世界【フォーター】へと

世界移動した





どうでしたでしょうか。。

楽しんで頂けましたでしょうか。。


一応、世界って書いてますが

イメージ的に惑星的なパラドックス的な別世界的なイメージでよろしくお願いします


フォーターは4と水の掛け合わせです。

まぁここまで関連性出せばお気づきだと思いますが1週間と数字をもじってるだけです。

楽しんでくれると嬉しいのですが。。


誤字などご指摘ありましたらよろしくお願いします!!

テンポよく書きたいなぁ。。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ