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五十七.TAXIの映画観てきた。何も考えずに笑って観れるいい映画だった。。キムタクのマスカレードホテルもそのうち観ると思う・・


「…………一つ疑問なんだが…魔王、何故キサマは倒されようとするのだ…?」

ジャンヌは何気なく魔王へ質問したが、改めて魔王の意図をジャンヌなりに想像しても何も思い浮かばない


「……ふむ……まあいいでしょう。 ジャンヌ…キミが理由を聞いてやる気になるというのなら……御教えしますか…」

ロイはあごに右手をあてて少し考え込んでから了承した


「内容にもよるが、魔王…キサマを倒すと誓おう」

ジャンヌも魔王の提案に乗る


「……では、御教えしますかね…」

ロイはジャンヌとXに今までの行動に至った経緯を話し始めた

ヒト種族のトランプによる他種族への壊滅的被害。その元凶であるトランプという、膿を排除した後の種族という枠組みを越えた友情や絆といった、かけがえのないモノを感じられるように


ロイはあえて悪役となるために、その身を犠牲にすべく魔王を演じているに過ぎない…とロイはジャンヌとXに語った



この話を聞いたジャンヌとXは、ただただ驚いた

この惨状の元凶である魔王が、ホントはこの世界の事を一番に考えている…最善の魔王ではないかと………


「……なぜ……誰にも相談しなかったのだ?」

ジャンヌは魔王へ素朴な疑問を投げかける


「…人は痛みを知ることで、学習する生き物だ……俺がこんな事をしなければ、同じ過ちは繰り返されていただろう…」

ジャンヌの疑問にロイは目を閉じながら答えた


ど、どうでしたでしょうか。。。


評価ポイントをつけてくれた方、非常に感激しております。拙い文章ではありますが、微力ながら精進して参りますので

生暖かい目で今後もお見守りくださいませ

誤字やご指摘などあれば気軽に感想お願いいたします。

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