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五十六.ページだけは多いけど、ページの割に文字数は少ない


「「恐竜たちの悪夢?」」

一輝とエスカノールは口論をやめて、声を揃えて魔王へ質問する


「文字通り…悪夢を体験してもらうだけだ……口論が続くならな」

ロイは不機嫌気味に質問に答える


「ふーん…まあいいや。 ちょい休憩できたし、サクッとやらせてもらう!」

一輝は悪夢には興味を示さず魔王へ攻撃態勢の構えをとる


「フン…ッ……こやつと同じというのが気に食わんが、魔王……貴様を倒す!」

エスカノールもまた魔王へファイティングポーズをとる


「まったく…手間かけさせないでよ…」

ロイはやれやれという風にため息を吐く


魔王がため息を吐いた瞬間、エスカノールは一瞬で魔王との間合いを詰めると「轟炎拳ッ!」と拳に炎を灯して殴りかかる


「おっと…!」

ロイはエスカノールの攻撃をギリギリでかわして、エスカノールから距離をとる


「…チッ…!」

エスカノールは舌打ちしながら構え直す


「……ふぅ…あぶないあぶない…」

ロイがついひと息ついていると


「ライジング・ニードルショット!」

と一輝が魔法を魔王へ打ち出す


「とっ、とっとー……」

ロイはコレもギリギリかわす


「…油断したその時に攻撃する、躊躇ない感じ…悪くない…」

ロイは2人の攻撃を不敵な笑みを浮かべながら評価する



「こんな感じでジャンヌ…キミにはもっと、躊躇いなく攻撃してきて欲しいんだ…」

ロイはジャンヌの顔を見ながら伝えた


自分の小説を読んで頂けている方に感謝しております。


拙い文章で、物語の起承転結の今どこを書いてるのか漠然としていてわかりませんが、読んで満足して頂けるように修正に力を入れていきたいと思っております。


生暖かい目で今後もお見守りくださいませ。

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