五十三.もうじきTAXIの映画公開が楽しみすぎる。キムタクのマスカレードホテル?も一応観たいけども・・・
ジャンヌは、はぁ……。とため息をついて表情を改める
「…仲間ひとり、呼び出せる……誰でも呼べるのか?」
「ああ…そだねー…」
ロイは朗らかにジャンヌへ返事をする
「…ならば、Xを呼んでもらえるか? 呼べるのであれば…」
ジャンヌは胡散臭そうに魔王へXを指名する
「…へー……お互い選ぶって、結構仲いいんだね…」
ロイは感心しながら呟いて、またまたロイは指をパチンとすると光の粒子が徐々に集まって光が収まるとXが姿を現わす
Xはすぐにキョロキョロと辺りを見渡してジャンヌの姿に気づく
「……おお!ジャンヌ殿、ご無事だったかっ!」
「プロフェッサー!なんともないか!?」
お互い駆けよって無事をたしかめ合う
「…はいはい!そこまで!」
ロイは手を叩いて注意を促す
魔王の手を叩く音でジャンヌとXは視線を魔王へ向ける
「感動の再会とかどーーでもいいから…さっさとやらないと…一生寝たままにするよ…?」
ロイは2人へ警告する
「ふん! 後悔させてやる!その驕った考えをっ!」
ジャンヌは腰の剣を抜き放ちながら、魔王へ斬りかかる
そんなジャンヌをサポートすべく、Xはジャンヌへ速度などの身体強化の付与魔法を施す
「ほぉ!…長年の連携というやつか…」
ロイはコレが見たかったというように喜色の笑顔を浮かべながらジャンヌの攻撃を避ける
「まだまだ…っ!」
ジャンヌは魔王に攻撃を避けられながらも、ジャンヌの連撃の手が緩むことはなかった……
迷走していて申し訳ありません。。
たぶんもうじきジャンヌ終わります。その場のノリで書いてるのでどう締めるかわかんないですが。。。
一応ぼんやり考えてはいます。いつのまにか考えてた内容と違ってたりするんですが・・・
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