五十二.すみません。。だいぶ遅くなりました。。。。
またティラノサウルスに呑み込まれた自分をジャンヌは眺めていた。変な感覚に陥りながら……
そしてジャンヌは確かにみてしまった。ティラノサウルスがわずかに口角をつり上げたのを!
ジャンヌは自分がティラノサウルスに食べられたのをみて、また唖然と眺めていたところを
ティラノサウルスが笑う姿で(コイツ…!!)とジャンヌは怒りで我を取り戻す
ジャンヌは我を取り戻しながらも、ティラノサウルスに馬鹿にされているかと思うと内心腹立たしい
ジャンヌは手の打ちようがない自分にも苛立った
「1人で解決できない!…そんなジャンヌさんに朗報です」
ロイは道化のように恭しく一礼してから、片手をジャンヌに向ける
そして「お仲間を1人!…呼び出す事が……」とロイがジャンヌへ喋っている最中にティラノサウルスはロイに近くと、ロイを咥えて呑み込んだ
ジャンヌはロイが呑み込まれた姿をみて、自業自得だと内心あざ笑う。因果応報だと
「出来るのです!」
とロイはいきなり姿をジャンヌの目の前に現わす
「…ッ!?」とジャンヌは声になら声を上げて魔王から離れるべく後ずさる
「く…喰われたんじゃないのか!?」
ジャンヌは驚きに震える声で魔王へ叫ぶ
「まあ、そうですが……貴方の頭の中なので死にませんよ?」
ロイは何を言ってるんだろうと頭を傾けた
書いてる最中に寝落ちして昼になりました。。
すみません。。。
方向性が迷子でどう進めようか悩んでいたら寝てました
まあ、生暖かい目で小説のなりゆきをお見守りください
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